CV:中臣真菜
概要
鶴の姿をしており、俗世から離れて暮らしている。
甘雨と申鶴の師匠に当たる。甘雨からは「留雲真君」と略称で呼ばれることもある。
璃月の奥蔵山にある自身の仙府に隠棲しており、人前にはあまり姿を表さない。普段はからくりの発明や仙術の修練をしているらしい。魔神任務第一章(璃月編)で活躍する対魔神兵器「帰終機」も彼女の手によるもの。
人前では威厳のある振る舞いをしているが、甘雨の幼少期の黒歴史を本人の前で旅人に悪びれもせずに語ったり(甘雨は彼女のこの悪癖に手を焼いている)、月逐い祭では自分が復元した「からくり調理神器」を得意げに披露したりと、時折ではあるが俗っぽい部分を見せることもある。