ガンマシン

がんましん

ガンマシンは、メディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場する諜報部所属のAIロボの総称。

概要

　GGG諜報部所属のAIロボの総称。主にガングルー、ガンドーベルの2体を指す。他の勇者ロボと同じくビークルモードへと変形するが、巨大なAIBOXを搭載せず、ボルフォッグやGGGメインスタッフ達の指令で動き、サポート役として時には連携での攻撃もある。『三位一体』時はビッグボルフォッグの両腕となる。

　2007年に『GGG再建計画』を開始させたものの、宇宙収縮現象で地球の復興を重視させたツケにより技術的に遅延し、メンバー不足を補う暫定的な措置としてポルコートを勇者に復帰させ新造ボディを戦闘に耐えられる正式採用型に転換。それを踏まえて『ガンドーベル』、『ガングルー』の頭部や四肢を流用させた彼専用のパートナーロボ『ガンシェパー『ガンホーク』が生み出され、更に残された『ゴルディーマーグ』のボディを流用し、彼らと同じく簡易AIの頭部を備えられた『ダブルマーグ』も登場する。

関連タグ

ボルフォッグ

ビッグボルフォッグ

ガングルー

ガンドーベル

ポルコート

ガンシェパー

ガンホーク

ダブルマーグ