概要
GGG諜報部所属の二輪型可変ガンマシンの1体。既存のバイクよりも大型で、出力も凌駕する。主に火麻参謀やガイが活用。システムチェンジによって人型に変形、時にはホバーモードで短時間飛行も可能。AIで動くものの意志はなく、基本ボルフォッグの指令に命じるまま行動する。三身一体によりビッグボルフォッグの右腕となる。セキュリティ強度はボルフォッグに比べると劣るのが欠点で、遊星種ポルタンとの戦いではハッキングされている。
基本データ
ガンマシンモード
全長4.05m
重量1.0t
最大走行速度305km/h
瞬間最大速度345km/h
最大出力1200kw×2
ホバーモード
全長3.95m
最大限界高度4085m
最大飛行速度120km/h
装備
マルチバレットランチャー
ガンロボモード
全高8.9m
装備
ドーベルガン
アイアンカラー
関連タグ
兜甲児:スーパーロボット大戦Wにおいて、マジンガーZが大破し、マジンカイザーが暗黒大将軍の手に落ちた際に奪還作戦の一環で乗車。OVA版マジンカイザー出典だがバイクを趣味としていることと、そもそも『マジンガーZ』でホバーパイルダーの操縦系統がバイクに似せてあり、そのために兜十蔵博士がバイクを買い与えていた…という設定が拾われ、ガンドーベルを乗りこなした。凱や火麻以外で、まともに乗りこなせた数少ない人物。