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VoxAkumaの編集履歴

2022-02-19 10:07:37 バージョン

VoxAkuma

ゔぉっくすあくま

NIJISANJI ENに属するVTuberグループ「Luxiem」に所属するVtuber。


公式紹介文

(原文)

A Demon from the past who held great power.

Though confident in his superhuman abilities, he looks after those who are loyal to him.


(和訳)

過去からやってきた最強の鬼

人間離れした身体能力に絶対的な自信を持っているが、仲間や部下のことを常に気にかけている


プロフィール

種族Demon/鬼
職業不詳
年齢不詳(カバーストーリーから見ると400歳以上の可能性あり)
身長178cm
誕生日4月25日
言語英語
趣味料理
イメージカラー#960018
キャラクターデザインLAM

概要

2021年12月17日活動開始、2021年12月20日配信デビュー。にじさんじ傘下である「NIJISANJI EN」のバーチャルライバー。アイク・イーヴランドミスタ・リアスルカ・カネシロ闇ノシュウと共に同グループ初となる男性ライバーの一人としてデビューを果たした。同期とのユニット名は「Luxiem」。


  • ファミリーネームは「アクマ」だけど、種族はDemon、つまりである。もっというと、日本語表記でもファミリーネームは漢字表記ではなくカタカナ表記。なお発音は日本語のアクセントに準じる。

  • 元々いた時代は1614年(史実では大阪冬の陣が起きた年)。彼は本州の北の外れにある流れ者たちが形成した小さな領地を治めていた領主だった。領民から慕われていたが、その求心力を天下統一への脅威と見た家康から「仲間になるか戦うか」の選択を突きつけられ、徹底抗戦を返答し配下の兵共々刀折れ矢尽きるまで奮戦するも自らの中にある力の源が潰えつつあることに気づいたヴォックスは自らの居城「悪魔城」に撤退。ヴォックスの力が潰え、城が暗黒に包まれたのを確認し、家康は彼の城に火を放ち天下統一の最後の障害を取り除いたのだった...だが、ヴォックスは「鬼の血」で生き残っているとまことしやかにささやかれており...?
    • この一連のカバーストーリーはヴォックスのデビュー配信で彼によるフルボイスコミックとして公開された。彼の持つ美声により紡がれる物語は必聴。
    • 以上の経歴から、彼はまさしく一地方を治める領主、すなわち御屋形様だったのである。部下を気に掛ける性格はこの頃からのものだろう。また、その経歴からかデビュー配信から新人とは思えない風格を見せつけている
    • その経歴から領主時代は日本語を話していたと考えるのが適当だろうが、彼曰く復活に際して日本語を話す能力を失ってしまったらしく、デビューした時点では英語(クイーンズイングリッシュ)しか喋れなくなってしまっている。一方で、領主時代に自分を慕ってくれた領民たちのことは忘れておらず、デビュー時に語った「登録者522人突破」という目標は、かつての領民たちの数に準じて設定されたものらしい。
    • なお、その経歴から家康のことは大いに嫌っており、霊夢JumpKing配信でセルフ壺おじナレーションをつけようと知っている名言・格言を即興で読み上げている中、家康のご遺訓をよりにもよって読み上げてしまった際には、「クソッタレ!」と叫んだうえで「とんでもねえ言葉を言っちまったぜチクショウ...」と呟きつつ静かにオエってた

  • そんな彼だが、初配信では自己紹介を石板に書いて空中浮遊させる(しかも石板がコメント欄に重なってリスナーから文句を言われる)というお茶目な側面も覗かせる。また、料理好きであり、部下や良民への思いやりがあることから早々にリスナーから「Daddy/パパ」呼ばわりされることに。

  • この御屋形様、ひたすら声がいい。デビュー配信でのフルボイスコミックはもちろんその後の配信でも頻繁に朗読を行いリスナーの耳を幸せにしている。また、リスナーからのリクエストにも気さくに応えており要望のあったボイスを即興で演じることも多い。

  • その厳つい風貌に違わず、時には粗野な言葉遣いも見られるが全体としては紳士的...と思われたが、「原神」で崖を登るボイスが注意な某キャラクターをリスナーに唆されて使用した際に「なんてこったい」「お前はクビだ!」と言って慌てて他のキャラに切り替えたあたりから徐々にボロが出始め、実はミスタとどっこいどっこいで結構お口ワルワルなうえに、同期のみならずENの先輩たちとも積極的にプロレスやら寸劇やらを仕掛けにいくヤンチャな性格である事が判明した。我が君、何してるんすか

  • 同じくクイーンズ・イングリッシュ話者であるミスタとはよく絡んでおり、彼のことをふざけて「息子」か「ペットの犬」呼ばわりすることもある。なお、ミスタの壊滅的な料理の腕前については熟知しており、リスナーに対して「ペットの犬が料理を作ったら君たちは食べるのかい?」といかにも英国人らしい言い回しで彼の料理に対する拒否感を露わにした。またアイクに対して熱烈にアタックしているが、彼からは基本的に塩対応されている。その反面、霊夢に対しては「お前私のこと好きだろ?」的なことを言って2人で仲良く戯れている。

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