JumpKing
5
じゃんぷきんぐ
steamなどで配信中のインディーゲーム。
Babe(女の子)がてっぺんにいるという伝説を頼りに、バケツヘルムの男がジャンプのみで頂上を目指すという内容。
…と、ストーリーらしいストーリーは特になくただひたすら上を目指すだけでいい至ってシンプルなゲームである。
しかし…。
アクションゲームらしく横に歩いたりジャンプができる。
…が、ジャンプは上と左右のみでさらにボタンを押す長さで強弱が変わり一度ジャンプすると空中制御は一切できない。
さらにこの状態で壁にぶつかって運悪く落下すると地面にぶつかるまで延々と落下してしまう。
現代のアクションゲームと異なり昭和のレトロゲームのような非常に操作の癖が強い仕様でプレイヤーの心を何度もへし折ってくるため長時間プレイするのは非推奨。
さらにエリアによっては足場が凍って滑りやすかったり雪が積もってジャンプしないと移動できなかったり一定間隔で強風が吹き荒れてジャンプの飛距離が変わったりと様々なギミックも待ち受けているためもしこのゲームに挑戦する時は相応の覚悟を持って挑む事になるだろう。
このゲームはエンディングを迎えるだけでも非常に過酷だが、実はさらに難易度が高い裏面が2つ存在する。
足場はさらに少なくなり、暗闇や流砂など上記よりさらに恐ろしいギミックも存在するため腕に自信があるプレイヤーはぜひ挑戦してみてはどうだろう。
Getting_Over_It:通称壺おじで本作と同じく独特の操作性で非常に難易度が高く苦行ゲーとして実況者の間で人気となっている。
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