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公式紹介文

(原文)

A sorcerer from the past with mysterious abilities.

Though kind-hearted, he can call down a malediction upon those who wrong him.


(和訳)

過去からやってきた不思議な力を持つ呪術師

穏やかな性格の持ち主だが、自分に危害を加えようとする者には容赦なく呪いをかけてしまう


プロフィール

職業呪術師
年齢非公開
身長173cm
誕生日5月2日(過去から現代に来た日)
言語英語、日本語
イメージカラー#A660A7
キャラクターデザイン吠L

概要

2021年12月17日活動開始、2021年12月20日配信デビュー。にじさんじ傘下である「NIJISANJI EN」のバーチャルライバー。アイク・イーヴランドミスタ・リアスヴォックス・アクマルカ・カネシロと共に同グループ初となる男性ライバーの一人としてデビューを果たした。同期とのユニット名は「Luxiem」。なお、同グループ内で唯一日本語表記での姓名順が日本式のメンバーである。


  • 過去から現在に来た理由は...うん、ここで話すよりか実際にデビュー配信見てもらった方が早い。記事作成放棄と罵られるかもしれんけど、マジでそれが一番いいと思う。それくらいカオスなのである。確かなのは彼もしっかりにじさんじであること。

  • Luxiem含めEN全体でも指折りの日本語ペラペラ勢。本人は「かける漢字は小学校二年生レベル」と謙遜しているが、配信でのコメントは漢字でも大丈夫とリスナーに伝えるなどその能力は折り紙付き。日本語縛り配信も難なくこなす。

  • かなり自分の「こだわり」を持つ方で、「シリアルを食べる際にはミルクを最初に入れる」(サクサクのシリアルが時間とともにふやけるのがいいらしい)、「修学旅行のお土産に木刀買うのはバカのやること」(今はそこまで極端には思っておらず、男のロマン溢れるものと思ってるらしい銀●ソードですよ?!」)など、結構物言いがはっきりしている。

  • デビューして早々にオリバー教授に懐いており、木刀云々の一件では「いるだろおおお?!」とコメ欄に凸してきた教授とプロレスしたり、日本に行った暁には教授の家に独特なサインを書き残したいと言ったりと仲良し。教授からも初配信から「うちの後輩、しっかりしてらっしゃる」と褒められている。

  • 2019年半ばからずっとにじさんじの配信を追いかけているガチ勢。「Virtual to live」のMVを見てガチ泣きしたことがあり、「年またぎにじさんじ」でもまた泣いた。基本的に箱推しだが、自分が追っかけをしていた時期にデビューしたメンバーには思い入れがあるそう。周囲にVTuberを知る人がいなかったため、積極的に布教していたらしい。そんな過去もあり、ENのライバーとしてデビューしたことには万感の想いを抱いており、その話題になったときは配信中にもかかわらず涙声になっていた。

  • デビューティザーで他のメンバーが真面目なセリフを言う中、一人だけ駄洒落を言うほどの洒落好き。なお、この際の彼の台詞「Sorcerer? I hardly even know her?」について詳しく説明すると...
    • 英語における「彼女」の代名詞(=she)の目的格(Iにおけるmeにあたるやつ)であるherは英語圏ではhを発音せず「er」と聞こえることが多い
    • 転じて、「〜〜する人」を表す「〜〜er」をもじって「〜〜+her」=「彼女に〜〜するんだよお!」というふうに(わざと)聞き間違えるという洒落が英語圏にある。(例:Jumper→Jump her/彼女に飛びつくんだよお!)
    • そんな洒落に対して、「とんでもない!(彼女のことそんなに知ってるわけじゃないのに)するわけないじゃないか!」というこれまた洒落の効いた返しとして"I hardly even know her!"というものが普及している
    • 以上を踏まえ、「〜〜er」という単語に対して"I hardly even know her!"と答えることが一種のお約束または様式美になっている。シュウは呪術師=Sorcererなのでこれに則り、"I hardly even know her!"と言ったのである。ちなみにsorcerという動詞は存在しないので「彼女に〇〇しろ!」という意味にするのはちょっと厳しい
  • ちなみに彼のファンマークが「靴+陰陽マーク」なのは彼の名前がShu=シュー=(英語で「靴」の単数形である)shoeと同じ発音だから。こっちも洒落である
  • なお、デビューティザーの洒落にルカは気づいておらず、後日シュウ本人に加えヴォックスにさらに噛み砕いて説明してもらってようやく理解できた。シュウ「打ち合わせで話す内容話した時には『いいと思う』って言ってたじゃん!」

  • 下ネタ大好き勢クソガキマフィアに対して、アイクと並ぶLuxiem内の常識人ポジ。また、機械系や理系科目が得意であり、同期やENメンバーに機械トラブルが起きると駆けつけてくれる。誰が呼んだか「Shupport」(シュポート)
    • 一方でかなりマイペースでもあり、AmongUsコラボではアイクの決死のガードでぽむの凶刃から逃れることができたにもかかわらず、(ゲームの仕様上仕方のないこととはいえ)当人はそんなこと全く気付かず無邪気にドアの開閉音に「ぷShu〜」とか言っててはしゃいでいた。かわいいかよ。
    • 下ネタについては自分から言い出すことがないだけで、嫌いなわけではない。本人も高頻度で「Ligmaネタ」をぶっ込んでくる。また、純粋な疑問に弱く、「タマをぶつけるってどんな感覚なの?」という下ネタ全開のエナーの疑問にEN女子勢の集まる目の前で男性代表として真面目に答える羽目になった。なお、後から入ってきたルカの天然ボケが炸裂したせいで、Yes, we have NUTS!!」(「ほら、僕たちキ●タマ持ってるだろ?!」)という迷言を炸裂させてしまった。
    • 動物好きでもあり、UndertaleLEGENDSアルセウスではモンスターやポケモンたちの仕草に黄色い歓声をあげていた。
    • アイクと双璧を成すミーム大好きマン。どっぷりデビルマンMADにハマっている。ついには自分で「まあ、それはそれとして」を録音してTwitterに投稿した。

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  • ミスタ・リアス:同期かつ絵師さんが同じの兄弟。仲はいいのだが、ミスタの口の悪さについてはお手上げであり、「ENの配信で英語の勉強をしたい」というリスナーに対して「ミスタくんの英語はノートには書かないほうがいい」と非常にタメになるアドバイスを授けている。
  • ペトラ・グリン:髪の色合いが似ているため、よく「ペンギン姉弟」とファンから呼ばれている。ともに日本語が達者で「実質JP」認定ネタ持ちという共通点もある。ただし、彼女の守備範囲である乙女ゲームに関しては全くの未知なので、彼女のスイッチが入ると置いていかれる。ペトラ曰く、シュウはEN内で唯一ペトラをいじらないでくれるいい子らしい。なお、姉弟とはいうが身長はシュウのほうがはるかに大きい。
  • オリバー・エバンス:「ENのオリバー、JPのシュウ」と称されることが多いにじさんじの先輩。一緒にプロレスしあうほどの仲良し。

  • バナナ:前髪の金髪部分が似ており、よくバナナ扱いされる。ちなみにVR空間における彼のアバターはバナナである

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