概要
「兄貴!俺はどこまでもついていきます!」
「兄貴の為なら、俺はいつでも盾になります!」」
『ヒューマンバグ大学』のシリーズ作品『京極組の天才・久我虎徹』に登場するヤクザ。
久我虎徹が所属している武闘派のヤクザ「京極組」の若手構成員。組では久我の舎弟として活動しており、彼に敬意を払っている他、尊敬をしている。
組内では久我と共に行動することが多い。
彼はカチコミの際の武器は両手持ちの大斧であり、斧で人を切り裂くことから、「斧の野島」の異名を持つ。天羽組には斧に似た武器を使う組員がいる。
人物
容姿
金色の髪と紫色のスーツを着ている。
性格
久我をリスペクトしており、彼は久我の指示にしっかり答える真面目な性格。久我の方も野島には強い信頼を置いており彼が無茶をしそうな発言をした時は生存を優先して止めに入っている。
しかし「純度100%の狂人」という評価通り、獲物である両手の大斧で敵対者をぶった斬ろうとしており、その度に久我に止められている。カチコミする際に涼しい顔で狂人的な発言をしており、時には噛むタイプの武闘派狂人のように「どうも○○です」と明らかに架空の存在に対して「自分がそれだ」と言い切る様な自己紹介をしている。
能力
主に死体処理と拷問を担当しており油風呂のセッティングが得意。戦闘では異名の通り斧を使い頭から股間まで真っ二つにする威力で敵対者を抹殺する。本来斧とは日本刀などの鋭利な刃で引いて斬るものではなく、その重量と使用者の腕力で叩き潰すものであり、人体を縦割りにする彼の筋力がどれだけ人並み外れているかが窺える。
活躍
2021年12月8日付の久我虎徹のシリーズ初回から登場。初回では組を裏切った吾妻に油風呂の拷問のセットを行った。
2022年1月7日付の動画では、組長の日下の車を窃盗した黒人の軍団を久我と壊滅させた。
どうも金太郎です!マサカリで殺します!
2022年2月5日付の動画では、南アフリカ共和国のギャングと付き合いがあり、武器の密輸と引き換えに資金援助した黒焉ジャンゴを粛清しに久我、犬飼と壊滅させた。
「兄貴に何すんだボケェ!」
「兄貴。この肉ダルマ首を撥ねときますか?」
「ハッハァァァ!!野島トマホォォォク!!」
