概要
世代 | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 獣人型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | ガトリングアーム、ダムダムアッパー |
成熟期の獣人型デジモン。属性はワクチン。
テリアモンから進化したデジモン。「ガルゴ・エスパニョール」をモチーフとしている。
デジモンシリーズではデジモンアドベンチャー02・デジモンテイマーズの二作品で、パートナーの進化体として登場している。
テリアモンから脚力が上がり、耳を使って滑空も可能になった。「D-VI'S503xx」と呼ばれるジーンズを好んで着用している。性格は明るい一方で、狩猟を得意とする好戦的な面もあり、一度怒らせると手が付けられない(テイマーズでも若干口が悪くなる)。
必殺技は腕から無数の弾丸を放つガトリングアームと、ガトリングの銃身で直接殴り上げるダムダムアッパー。
ブラックガルゴモン
世代 | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 獣人型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | ガトリングアーム、ダムダムアッパー |
黒いカラーリングのガルゴモンで属性は変わらず。
ただし、黒いカラーリングになった事で夜襲を得意とする寡黙な性格になっている。
アニメ版
デジモンアドベンチャー02
ゼリモン ↔ グミモン ↔ テリアモン ↔ ガルゴモン ↔ ラピッドモン(アーマー体)
テリアモンの通常進化として登場。この作品における単純な進化としては最大レベルであったが、ケルビモンに刃が立たずに敗北する。
絵柄が独特なため、後のテイマーズのガルゴモンとは印象の違う活躍を見られる。
デジモンテイマーズ
ゼリモン ↔ グミモン ↔ テリアモン ↔ ガルゴモン ↔ ラピッドモン ↔ セントガルゴモン
こちらでも通常進化として登場し、しかも三人のテイマーの中で最速登場なうえ、本編以前から進化を会得していたようである。(パートナーとなった際のエピソードでは、ガルゴモンからテリアモンに退化しており、本来の姿はテリアモンではなくガルゴモンである為だろうか?)
戦闘本能を抑えられなかったのが、劇中では無邪気に笑いながらガトリングを連射するなど、見た目的にはシュールでどこか不気味なシーンとして描かれている。
デジモンゴーストゲーム
第21話にて上述のブラックガルゴモンが登場。物陰からグルスガンマモンを見つめていた。
グルスガンマモンが登場した際にその様子を見ていたデジモンには、他にブラックアグモンもいるが、関連性は不明。