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編集内容:一応面白いと思っている人もいるので、否定的、肯定的のどちらにも偏らずに記事本文を直しました。

概要

元々は、子役YouTuberフィギュアスケート選手である、ある著名人のトレーニング動画に寄せられたコメントの一つであったが、これ以上ないくらい気持ち悪さから、一部では一周回って「ネタ」として受容された。

それからというもの、彼女の動画においてこれに負けないセクハラコメントをしまくるのが恒例となっている。

現在その動画は当然ながら削除されてはいるものの、同じ動画がアップされてそこで同じようにコメントが沸いたり、他の出演動画でも同じコメント祭りがなされる悲惨なことになっている。

文面をtwitterで検索すると、多くのユーザーがこの語を使用しているのを確認できる。

彼女の動画に粘着する者たちの間で使われるだけでなく、一種のミームとして不特定多数に広まっている事を示している。

なぜこれほどまでに流行したのか

セックスしたい」「子供産ませたい」などといったストレートな表現でなく、

  • もう」といういかにも今か今かと待ち望んでいたかのような副詞
  • 赤ちゃんを作る」というオブラートに包んだ表現
  • だね」という上から目線、子供に優しい言葉をかけながら狙う性犯罪者のような言い回し

から、尋常でない気持ち悪さを醸し出している。

また、

  • 事実、デビュー当時中学生で現在高校生という年齢であり、確かに生物学的には子供を産むことができ、また異性を意識し始める時期であること
  • 日本では大人が未成年に手を出すことは犯罪都道府県条例違反)であり、例え合意の上であってもトラブルは避けられないこと
  • 本コメントはアスリートのトレーニング風景に向けられたもので、水着グラビアベッドシーンなどの"セクシーな表現"とは本質的に異なるものであること。
  • 仮にこれが↑の"セクシーな表現"に向けられたものだったとしても、本コメントは表現の範囲内を逸脱していてセクハラとなる可能性が高いこと。現役高校生のグラビアアイドルが巨乳をアピールすることはあっても、「赤ちゃんを作る行為」を連想させるシーンを撮ることは、それそのものが社会派映画やドラマのテーマになる場合ぐらいで、まれな例だといっていい。

などからもより一層このコメントに込められた下心を際立たせている。

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