概要
相手を見下して、自分のほうが上かのようにふるまう尊大な態度を指す。
また、言葉を放つor放たれる場合も対応している。
例えば
【自己主張が激しい人の場合】
『私がOOしてあげたんだから、感謝するように』と対等な立場の人間(もしくは、下の立場の人間)が 【自分の方が上である】ことを誇張するかのように振る舞う。
【相手を馬鹿にする人の場合】
『貴方でも、それくらいわかるでしょ?』とか『もっと知識をつけた方がいいんじゃない?』と何かを教えたりする時の終わりに言い放つ。
自分を棚上げし、相手の粗を見つけては馬鹿にしてくる。
間違った使い方
学校において先輩や教師、社会において上司から説教を受けた場合には使うのは間違いである。いずれも目上の人であるため)
こういった状況では口調にもよるが、高圧的といった方がいいだろう。
変に下手に出て『OO様の言うとおりでございます』などと言ってしまうと、相手方のコンプレックスを逆撫でしてしまい怒りを買ってしまうケースがあるので細心の注意を払う必要がある。
実はこれも?
Pixiv百科事典内で注意喚起としてよく使われる「わきまえる」という言葉だが、人に対して使う場合は「身の程をわきまえろ」という風に目上から目下に使われるため(少なくとも目上に使う言葉ではない)、高圧的にとられてしまう。
「~してください」というのも実は丁寧ながらも命令しているのである。
「~してほしい」も、編集した人の願望が入って、主観的だと捉えられやすい。
関連タグ
態度 目線 下から目線
尊大 傲慢 自己中心的(自己中) 俺様 高飛車 名人様 ツイフェミ 俯瞰
北から目線