チェンジマンのネタバレにつき閲覧注意
概要
意思を持つ巨大惑星型生命体で、正体を隠しながら様々な星々を貪り食い、現在の大きさまで成長した。
なお、チェンジマンたちがその正体を知ったのは最終回だが、唯一預言者ゼグだけがその正体を把握していた模様。
チェンジマンたちの抵抗の為に延々と地球侵略が進まないばかりが、地球侵略の担当を任せていたギルーク司令官部隊の中から、初めて組織の離反者まで出てしまった事に業を煮やし、ハレー彗星の尾に隠れて進軍。地球も今までの星々同様に喰らおうと目論んだ。
メルル星人さくらの導きでバズーの潜伏場所と思い込みやって来たチェンジマンたちや伊吹長官を呑み込み消化しようとするも、ゴズマに反逆する宇宙人たちの協力や、一緒に飲み込んだメルル星人のメモリードールをチェンジマンの『パワーバズーカー』の音を聞きつけやって来たギョダーダイの巨大化光線で巨大化され脱出を許してしまう。
その後、その巨大すぎる身体が災いとなり、碌な抵抗をできずに成す術なく中枢部にチェンジロボに搭乗したチェンジマンの侵入を許し、最後はその中心部分に『電撃剣スーパーサンダーボルト』を叩き込まれて宇宙の藻屑と化した。