概要
アイヌ民族の伝承に登場する妖怪で、ニッタラサンペとも表記され、名前の意味は「湿地の苔の心臓」である。
姿はまりも(トラサンペ)に似ているが、色は茶褐色で翼を持つといわれ、直径は伝承によって異なり、20㎝から2mとかなりの揺れ幅がある。
地面を転がって移動し、目撃したものは運気が下がってしまうといわれるので、狩猟採取の糧で生きるアイヌにとっては非常に恐れられた魔物であった。
創作での扱い
- ようこそ了法寺へ
- √3=ひとなみにおごれやおなご
課外授業で訪れた北海道で、オチとして登場した。
ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2022-04-08 21:33:38 バージョン
にたっらさんぺ
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。