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れいみゅの編集履歴

2022-04-24 23:37:17 バージョン

れいみゅ

れいみゅ

れいみゅ、それはれいむ種の幼生。その俗称。

概要

れいむ種の子供で、わさ種はこの亜種バージョン。お飾りとして大きなリボンを装備している。

 

もみ上げ(別名「ぴこぴこ」)はぴょこぴょこと動かして相手にアピールしたり、手の代わりに使ったり、嬉しいときなどに振ったりする。

 

性格

母れいむが甘やかしがちなためか自分を美ゆん(美少女)だと信じている節があり、「れいむ、かわいくってごめんね!」とか「みんなのあいどる」とか宣っている(その割にぶりっ子ぶる事はないが、まあ「元々とびきりの美ゆんである自分がわざわざ可愛い子ぶる必要はない」とでも思っているのだろう)。

ちなみにわさ種も「末っ子アイドル」とか「ぷりんせす」とか宣っているが、とことん甘やかされるわさ種のうぬぼれ具合(あとワガママぶり)は普通のれいみゅの比ではない。

 

なおまりさ種とは引かれ合う性質があるため、互いに「将来はイケゆんのまりさをだんなさんにする」「美ゆんなれいむとけっこんする」と夢見ているらしい。

 

おうた

ゆっくりのひ~♪ まったりのひ~♪

 

文字通りの「歌」。

れいむ種はゆっくりするために歌うことを好むが、何しろ調子外れでリズムも音程もガバガバ。なので人間にとってはとても耳障りらしい。

 

しかし「人間にはただの雑音でしかない」ということを理解していない(むしろゆっくり達の感覚では美声だと思い込んでる上、連中の知能ではどのみち理解ができない)ので、人間を見かけるや開口一番「おうたをきかせてあげるからあまあまちょうだいね!」と絡んでいくことも多い。そして歌う間もなく黙らされて永遠にゆっくりすることもまた多い。

 

でいぶ候補生?

親となる成体れいむがゲスゆである場合、自身に似ているおちび(子供)が優先的に可愛がられる傾向にある。そしてゲスれいむ流の「英才教育」によってガッツリとでいぶの基礎を叩き込まれ(というか甘やかされ)、ゲスへの道を進んでいくのだ。

  • 大抵は「歌を歌えれば家にいるだけでいい」と教え込まれるため、そうして育った多くのれいむ種は狩りの方法を知らないし、他ゆんを奴隷のように思っている。なので成ゆんになって家庭を築くとDV妻状態に転じて余計にタチが悪くなる。

おちびができても相当な毒親で、自身と似ていないおちびは蔑ろにし、奴隷のようにコキ使う事もザラ。このようなれいむ種をでいぶと呼ぶが、このでいぶのようにゲスくなったれいみゅはでいびゅと呼ばれる。

 

流石に善良種なら真っ当な教育を施される…と言いたいところだが、何せれいむ種はおちびに甘い。なのでゲス親であろうとなかろうと結局おちびがゲス化する事も少なくない。

  • 対するまりさ種は父性が強くれいむ種程甘やかすことはしないが、だからといってまりちゃがゲス化しないわけではない(むしろプライドの高さが災いしてゲス化しやすい)。また父まりさはまりちゃを優先的に可愛がる性質を持ち、れいみゅ・まりちゃ共々善良なまま育つ事は稀といえる。

 

ちなみにれいむ種は母性が強いのだが、ほとんどの場合は「子供に対する慈愛ではなく、単なる自己愛の投影にすぎない」と考えられている。


その他

稀にモミアゲの先端部が『わさっ』と歯ブラシのような毛びらきするわさ種が発生することもある。これは末っ子に現れやすい。

末っ子ゆえに甘やかされて育てられやすく他のれいみゅよりゲス化しやすい。


表記揺れ

れーみゅ


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でいびゅ - れいむ種のゲス化した子ゆっくり。つまりでいぶのれいみゅ版で我が強い。


赤ゆっくり子ゆっくり

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