れいみゅ
れいみゅ
れいみゅ、それはれいむ種の幼生。その俗称。
概要
れいむ種の子供で、わさ種はこの亜種バージョン。お飾りとして大きなリボンを装備している。
もみ上げ(別名「ぴこぴこ」)はぴょこぴょこと動かして相手にアピールしたり、手の代わりに使ったり、嬉しいときなどに振ったりする。
性格
母れいむが甘やかしがちなためか自分を美ゆん(美少女)だと信じている節があり、「れいむ、かわいくってごめんね!」とか「みんなのあいどる」とか宣っている(その割にぶりっ子ぶる事はないが、まあ「元々とびきりの美ゆんである自分がわざわざ可愛い子ぶる必要はない」とでも思っているのだろう)。
ちなみにわさ種も「末っ子アイドル」とか「ぷりんせす」とか宣っているが、とことん甘やかされるわさ種のうぬぼれ具合は普通のれいみゅの比ではない。
ちなみにまりさ種とは引かれ合う性質があるため、互いに「将来はイケゆんのまりさをだんなさんにする」「美ゆんなれいむとけっこんする」と夢見ているらしい。
おうた
ゆっくりのひ~♪ まったりのひ~♪
文字通りの「歌」。
れいむ種はゆっくりするために歌うことを好むが、何しろ調子外れでリズムも音程もガバガバ。なので人間にとってはとても耳障りらしい。
しかし「人間にはただの雑音でしかない」ということを理解していない(むしろ美声だと思い込んでる上にゆっくりの知能ではどのみち理解ができない)ので、人間を見かけるや開口一番に「おうたをきかせてあげるからあまあまちょうだいね!」と絡んでいくことも多い。そして歌う間もなく黙らされて永遠にゆっくりすることもまた多い。