ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

れいむ種の子供で、わさ種はこの亜種バージョン。お飾りとして大きなリボンを装備している。

 

もみ上げ(別名「ぴこぴこ」)はぴょこぴょこと動かして相手にアピールしたり、手の代わりに使ったり、嬉しいときなどに振ったりする。

 

性格

母れいむが甘やかしがちなためか自分を美ゆん(美少女)だと信じている節があり、「れいむ、かわいくってごめんね!」とか「みんなのあいどる」とか宣っている(その割にぶりっ子ぶる事はないが、まあ「元々とびきりの美ゆんである自分がわざわざ可愛い子ぶる必要はない」とでも思っているのだろう)。

ちなみにわさ種も「末っ子アイドル」とか「ぷりんせす」とか宣っているが、とことん甘やかされるわさ種のうぬぼれ具合は普通のれいみゅの比ではない。

 

ちなみにまりさ種とは引かれ合う性質があるため、互いに「将来はイケゆんのまりさをだんなさんにする」「美ゆんなれいむとけっこんする」と夢見ているらしい。

 

おうた

ゆっくりのひ~♪ まったりのひ~♪

 

文字通りの「歌」。

れいむ種はゆっくりするために歌うことを好むが、何しろ調子外れでリズムも音程もガバガバ。なので人間にとってはとても耳障りらしい。

 

しかし「人間にはただの雑音でしかない」ということを理解していない(むしろ美声だと思い込んでる上にゆっくりの知能ではどのみち理解ができない)ので、人間を見かけるや開口一番に「おうたをきかせてあげるからあまあまちょうだいね!」と絡んでいくことも多い。そして歌う間もなく黙らされて永遠にゆっくりすることもまた多い。

 

でいぶ候補生?

親となる成体れいむがゲスである場合、自身に似ているれいみゅが優先的に育児され可愛がられる傾向である。

逆に自身と似ていない(相方がまりさの場合は)まりちゃの育児を蔑ろにされがちである。

これは人間でいう児童虐待でこれを平然とやってのける。当のれいみゅは自分可愛さにそれを気にもとめない。

また歌を歌えれば家にいるだけでいいと教え込まれているため、そうして育った多くのれいむ種は狩りの方法を知らない。

将来つがいが成立し家庭を築くとDV妻状態に転じタチが悪くなる。

このようなれいむ種をでいぶと呼ぶが、このでいぶのようにゲスくなったれいみゅはでいびゅと呼ばれる。

その他

稀にモミアゲの先端部が『わさっ』と歯ブラシのような毛びらきするわさ種が発生することもある。これは末っ子に現れやすい。

末っ子ゆえに甘やかされて育てられやすく他のれいみゅよりゲス化しやすい。

表記揺れ

れーみゅ

関連記事

でいびゅ - れいむ種のゲス化した子ゆっくり。つまりでいぶのれいみゅ版で我が強い。

赤ゆっくり子ゆっくり

関連記事

親記事

れいみゅの編集履歴2022/04/24 11:13:24 版