データ
身長/不明
体重/不明
スキン/不明
概要
AB-46地区で暴れまわっていた、何者かの欲望を叶える為に誕生した煙突モデルのヒトツ鬼。
見た目は烈車鬼そっくりだが、素体はシソツ鬼のものになっており、ソノイの持つバロンソードと似た剣を装備している。
また、一部のシーンでは体がベニツ鬼の物になっている(メタ的な話をすると、ドン2話のシーンの一部をそのまま流用している為)。
最終的に合体技「桃代無敵・アバター乱舞」受けて爆散、ヒトツ鬼ングにも変貌せずそのまま撃破。センタイギアもドロップしなかった。
RPGで言うところの、ボスモンスターの色違いの雑魚モンスターみたいな関係である。
余談
- シソツ鬼同様紫ボディ、トッキュウジャーモデルであるハズなのに蒸気機関車では無く何故か「煙突」が使われている点を纏めて考えるとただ単に色違いというだけかもしれないが、Vシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』で突如現れた幻の戦士『トッキュウ7号』と名乗りイメージ上映った『トッキュウ7号専用ビルドレッシャー』をイメージしたと思われる。そうなると「煙突鬼」の名前はビルドダイオーの操縦イメージが重機の要素を持っていた点、烈車鬼の外見も機関車が一体化した装甲はラストシーンに一瞬だけハイパートッキュウ7号、闇のトッキュウ1号っぽいイメージはトッキュウ7号の変身候補者がトッキュウジャーのラスボスと予想されたと考えられる。