概要
『仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス』で、檀黎斗がヒューマギアを依代として復活した姿。
後述するプレジデントプログライズキーを読み込んだヒューマギアがバグスターウイルス状態の黎斗に感染・侵食されたことで誕生した。
外見
頭部にヒューマギアモジュールが装着され、目が青くなり右手甲に識別用コードが刻印されている点を除けばこれまでの黎斗そのもの。
また、途中から人工知能アークのデータをラーニングした際の影響で、髪型はアナザーエンディング『ゲンムVSレーザー』の時のオールバックになり、右頬にはアークのフォントの「悪」の文字が浮き出ている。
プレジデントプログライズキー
天津垓が開発したヒューマギアプログライズキーの一種で、幻夢コーポレーションの社長業に関する情報が記録されている。
なお、キーを起動する前は機体名の記載がされてなかったが、檀黎斗がヒューマギアとして復活すると同時に「檀黎斗プログライズキー」に変化している。