マイティマスクは、第25回天下一武道会大人の部本選出場者の一人（??）。その正体は、本選開始前に入れ替わった、トランクス（上）を孫悟天（下）が肩車（もとい二人羽織）した姿。
漫画版『ドラゴンボール：其之四百三十二 ふたりの小さな超戦士』の漫画雑誌連載版扉絵煽り文に「ふたりあわせて1万人前」と表記されている事を考えると、ノーマル状態の戦闘力は「ふたりあわせて成人サイヤ人男性1万人分≒戦闘力1500×1万で戦闘力1500万」となる。
人間としては不自然な体型の上、本物はただの人間でしかも余り強い選手ではないのに、気弾や舞空術を使いまくった。……にもかわらず、超サイヤ人化するまで誰にも正体がバレなかった。
大会中、本選出場者7人が次々にその場を去ったため、残った5人で急遽バトルロイヤル形式にして続行、マイティマスクと18号とミスター・サタンの3人が残る。マイティマスクは正体に勘づいた18号の気円斬によって衣装を引き裂かれ、2人で試合していることが公にばれ、失格処分となった。そして優勝はなんと、18号を一撃必殺パンチでたおした（???）ミスター・サタンに決まり、天下一武道会はなんとか無事終了した、かに思われたが…。
魔人ブウ戦の前座&余興扱いになった天下一武道会って一体…。
