概要
『星のカービィディスカバリー』に登場する中ボス。
カービィ達より早く新世界に飛ばされたギガントエッジが、自身を勧誘したビースト軍団に合わせてワイルドにお色直しした姿。
首周りに茶色の毛皮を着込み、顔などにペイントが施された山賊を思わせる姿になっており、他にも両腕に黒色のリング追加されたり、足の色が茶色になっているなど微妙な差異がある。また、盾の前面に棘が生えている。
ビースト軍団が軒並み動物モチーフな上に、自身と同じく勧誘された中ボスも動物の姿をしているので、軍団の中でも浮いているのだが、それでもワイルドに持ち場を守っているとの事。
また、上記のペイントはなんとかビースト軍団に馴染もうと努力した結果と言う裏話がある。
倒すとソードをコピーすることができる。
また、ソードの強化版コピー能力である「ギガントソード」は、彼の鎧を模したデザインとなっている。
攻撃方法
- 振り下ろし
剣を振り下ろす技。HPが半分以下になると2回振り下ろしてくる。
- 盾ガード
前からの攻撃を防ぐ技。しかし後ろはガラ空きなのでそこを攻めると気絶して攻撃するチャンスになる。HP半分以下になると、ガード中も動いてきて常に相手の攻撃をガードしようとしてくる。
- ソード突進
HPが半分以下になったら使う技。相手に狙いを定めた後、ソードを突き出した状態で突進してくる。