概要
電気王が、デスボルトと融合したハイパーデスボルトの機械発動によって機械化獣に変えられた防衛軍のロボット『ボウエイガー』が、光の戦士『エルドラン』の手によって守護神『グラントプス』として蘇った姿。ゴウザウラー、マグナザウラーと同様に『ザウラーチェンジャー』を介して『熱血変形』する。ただ、パイロット適正であった洋二との邂逅の際、名称までは伝えておらず、「大地から蘇った(恐竜ロボ)」からの理由で教授により名付けられた。
『ボウエイガー』の初期構想と同様に恐竜形態を基本にロボ形態、ジェット形態へと可変が可能となるが、単騎で複数の形態へと変形する関係上、操縦は難しい。
更に、『ゴウザウラー』『マグナザウラー』と3つの『ザウラーチェンジャー』18の『ザウラーブレス』を介して『超熱血合体』する『キングゴウザウラー』の胸部、両腕、主翼の根元部分、腰部となる。