概要
『ハイパーデスボルト』により『機械化獣』と化した防衛軍とザウラーズの小島尊子、長田秀三の2人が共同開発した大型兵器『ボウエイガー』が、『洋二』ごと化石が漂う地の底へと落ちた際、光の戦士『エルドラン』が放つ光の力で『春風小学校』の石垣を2つに割り転生した恐竜ロボの1体。モデルとなった実物よりも大型化。
戦闘能力は元々の機体よりも遥かに凌駕し、『サンダーブラギオ』『ランドステゴ』と同じく両脚を引っ込めホバーモードで前進。『春風小』からの発進には専用コクピットであるザウラーマシン五号『ザウラークラフト』に乗り込み、体育館から可変した『グランジェット』で現場に急行する。操縦方法に至っては3つに可変する弊害から動かすには手間が掛かるらしい(洋二・談)。
更に洋二が所有する3つ目の『ザウラーチェンジャー』で『熱血進化』のキーコマンドで『グランザウラー』へ変形。メンバー全員の『ザウラーブレス』と共に『キングゴウザウラー』へと『超熱血合体』する。
基本データ
全長:70.5m
重量:162.0t
最大出力:68万仏馬力(50万kW)
最大最高速度:280.0km/h
ホバーモード最大速度:-
装備:トリケラアロー
グランミサイル
ホバーアタック