概要
Answer×Answer→Answer×Answer2DX+を経て、現在は3作目にあたるAnswer×Answer Live!が好評稼働中。
さらに、2011年8月11日よりAnswer×Answer Live! AA(ダブルアンサー)が稼動を開始した
特に早押しに重きを置いたクイズ対戦がウリだが他にも多彩な競技あり。
某クイズゲームに比べてキャラ萌え要素は少ないと言われているが、ざっくりしたポリゴンで表情豊かに動きまくるアバターは奥が深く、カスタマイズ要素も多い。
少ないながらもはまる人はどっぷりはまって二次創作をしている。
以下、それぞれの機種についてご説明しよう
(なお、一部の文章は、Wikipediaより引用・改変をしています
詳細についてはそちらをご覧ください)
クイズマジックアカデミー(QMA)との差異
AnAn側の長所
- 必ず3ラウンドは戦える(※特番サバイバルバトル除く)
- 早押し用に問題が作られているため、問題自体は比較的簡単
- タイピングを必要としても候補は4文字しか表示されない為、回答中の推測が容易
- 一問多答クイズ系は『不正解を選ばなければ』正解とみなされる(ただし得点出来るかどうかは別)
- 誤答のペナルティがきつい為、言い換えれば対戦相手の自爆でも勝てる
- 優勝演出がキャラではなく『小道具』に依存する為、演出の種類が多い
つまりこんな人にオススメ
- 上級者と当たってすぐゲームオーバーになるのは嫌な方
- クイズは好きだけどコアな難問までは答えられない方へ
- 勝つか負けるかのスリルと駆け引きを楽しみたい方へ
- アバターは動きまくってナンボ! な方へ
Answer×Answer
2007年7月5日に稼動を開始
通称は「無印」または「初代」
このころは、2人対戦(総当たり戦)しかなかった
龍が如くにも移植されている
Answer×Answer2
2008年12月18日より稼動開始
このころより、4人対戦が追加され、よりパーティー色の強いゲームとなった
従来の1対1の対戦もあるがよりスピーディに進むようになった。
さらに、今作よりタッチアクションが追加され、自分にタッチすると気合を入れたり
相手にタッチすると「ブラボー」とコミュニケーションが取れたり出来る。
プレミアムでは
相手が誤答の際に励ましの意味を込めて相手に贈る「ドンマイ」、「ブラボー」や「ドンマイ」の後にお礼の意味を込めて相手に贈る「サンキュー」が追加された。
Answer×Answer Live!
2010年7月22日より稼動開始
このころより、特番としてサバイバルバトル(2人が脱落するまでひたすら続く)が始まったり
総当たりバトル(初代のルールの復活)など
バラエティに富んだクイズバトルを楽しむことが出来る
AA(ダブルアンサー)では
2011年8月11日に稼動を開始したダブルアンサーでは
2対2の全国ダブルス対決や店内対決に4人対戦が追加(それまでは、2人対戦しか出来なかった)
ランキングの追加などさらにパワーアップした
(具体的にはプロアンサーの週間ランキング、ダブルス対決のランキングが追加された)
さらにダブルス対決では今までに無いタッチアクションも追加されたり
選択問題でパートナーに合図を送ることも出来るようになった
余談
このダブルス対決では1人でもプレイできるが色々と制約がある
ランキングは店舗内で組んだペア(言うなれば、友達やカップル)のみが対象で
店舗外で組んだ相手(1人用の全国対決と同じ)は対象外である(お試しペア扱い)
タイトル(いわば称号)も1人プレイだと獲得できないものもあるにはある。
これは、編集者の気のせいかもしれないが
1人でのダブルス対決で何故か、リーグマスターの人やプロアンサークラスの人
が混じっていることもある
(要はかなりの実力者ばかり、心強い味方にもなれば手ごわい相手にもなる)
これから始めようと思われている方へ
この、Answer×Answerは誰でも気軽にプレイできるように
難易度は、比較的低めの問題が多い(ただし、競馬などの難しい問題も出てくるので油断は禁物)
その分、ペナルティがややきついのだが慣れてくるとあまり気にならなくなる。
1人での全国対決は、リーグ戦なのでいきなりランクが高い人に会う事はあまり無い
(逆に言えば、高いリーグでランクが低い人に会ったら間違い無しに実力者である)
カードを作るのに抵抗のある人はゲストプレイから始めよう
(もちろん、ゲストプレイのままでもパスワードで保存が出来るし
そこからカードに引き継ぐことも出来る)
また、開始直後に相手から「ブラボー」が出るのだが
これは挨拶の意味も兼ねているのでお返しをしたり
自分も相手をタッチしておこう(賞金の額がわずかながら増えるため)
また、4人対戦とダブルス対決に限るが相手やパートナーが正解したり
不正解をしてしまった場合でもタッチはしておこう(前者は、相手を称える意味で後者はドンマイと出るため)(ただし、後者の場合はタイミングが合わないとブラボーと出てしまって
相手から見れば変な印象になってしまう)
ダブルス対決では先の通り実力者と組む可能性が高いので
始めたばかりの人はパートナーの得意ジャンルを選んでおこう(パートナーと同じジャンルだと問題数が増えるのでその分逆転しやすい)
イベント大会
年に数回行われるイベント大会であるが
ジャンルを限定した大会、地区限定大会、
あらゆる所からのコラボレーション企画など数々の大会が開かれている
さらに特定のクイズのポイントで勝負するチャレンジイベントも開かれている
チャレンジイベントを除けば全て2人対決である
関連イラスト
関連タグ
アメリカ横断ウルトラクイズ・・・コラボレーション企画
2010年9月4日にチャンピオンと対決する大会が日テレで行われた
クイズマジックアカデミー・・・ライバルというべきであるが
あちらは、マニアや専門家しか知らない難問もあり
この作品と両方している人もいる