概要
正式タイトルは「ミニ四駆 超速グランプリ」(MINI4WD HYPERDASH GRANDPRIX)。
ミニ四駆を題材にしたソーシャルゲームで、開発はバンダイナムコエンターテインメント。監修はタミヤ、コロコロアニキ。2020年1月15日にサービスを開始、2024年5月7日にサービス終了(後述)。
ミニ四駆のスマホゲームとしては2作目。(1作目は「ミニ四駆ワールドランナー」。2016年に終了)
ワールドランナーはレッツ&ゴーが題材だが、こちらはミニ四駆全体が題材で、レッツ&ゴーや四駆郎以外の漫画のキャラやマシンも登場する。
ゲームシステム
大まかなストーリーとしては、最速のミニ四レーサーを目指すというもの。オンライン対戦も可能な他、漫画のキャラクター達と勝負することも可能。
マシンは初プレイの際、アバンテJr.、エンペラー、マグナムセイバーの3台の中から1台選べる。
リアリティを追求されており、本物のミニ四駆と同様に試行錯誤しながら速くしていく。
ボディ・シャーシも含む他のパーツはガシャで手に入れる。レベルの低いものであれば、ショップで手に入れることも可能だが、ラインナップは限られている。また、期間限定のガシャでしか手に入らないパーツもある(特にボディ・シャーシ類)。ちなみにパーツは実際にある・あったGUPだが、実際にはなかった色違いの物も存在する他、レインタイヤと言ったオリジナルパーツやアニメで登場したGPチップも存在する。
新しく追加されるボディ・パーツについては一貫性はなく、旧マシンでまだ配信されていないのに、近年登場したニューマシンが追加されたりもする他、SASマシンと言ったオリジナル要素のボディも実装される。
ボディはもちろん、その他のパーツの改造も可能。ボディについては肉抜きやメッシュ加工も可能である。改造については、そのパーツのスロットの数だけ可能。パーツのレアリティが多いほど改造できる数も増える(最大で7つ)。レアリティはパーツの進化で増やすことも可能。
ボディのドレスアップについては車体とステッカーのカラー変更や、ウイング・カウル装着車両の脱着、ドライバー搭載車輛のドライバーの変更、発光ダイオードの取り付け(位置変更は不可)などができる。
ウデマエ(プレイヤーのレベル)が上がると、出来る改造の種類が増える他、マシンを最大3台まで持つことが出来る。
マシンの性能については、スピード・パワー・コーナー安定・スタミナ耐久・重さの5つに分けられる他、パーツそれぞれが持っている「スキル」も存在し、それらが走りに微妙に影響してくる。
詳しい性能は「マシン診断」でチェックできる。
レッツ&ゴーや四駆郎のキャラクターはどちらかというと原作側の設定がなされているが、アニメ準拠の部分も一応ある。(例:ベルクカイザーがR型とL型の2種類存在するなど)
前述の通り、リアリティが追及されているが、最近ではGPチップの他、マグナムトルネードが実装されるなど、少々レッツ&ゴー寄りになっているという声もある。
マグナムトルネードについて
レッツ&ゴーではお馴染みの技。発動条件は
- マグナムトルネードを使用できるスキルを持ったボディを使う。
- 特定のセクションをある程度の速度で通過する
となっている。作中通りに大幅なショートカットも可能。
ボディについては、スキルをミニ四駆工房で別のボディに移植する、もしくはスキルを持ったボディをそのままにビジュアルボディを設定することで、マグナム以外のボディでも発動させることができる。
しかし、これについては賛否両論である。というのも、ミニ四駆ファンの中には、レッツ&ゴーをよく知らないプレイヤーももちろんいる他、リアリティを追求されていた本作と合わないという声も上がっている。
モード
2022年7月のアップデートにてMSシャーシが実装された際にシャーシは3タイプに分類され、以下の表記が用いられることとなった。
リアモーターシャーシ(下記以外のタイプ1~VZ)→RM
フロントモーターのシャーシ(FM・SFM・FM-A)→FM
両軸モーターのシャーシ(MSシャーシ)→MS
- マシンセッティング
基本中の基本。マシンをセッティング、改造を行う。これに関しては後述のレースのエントリー前でも一応可能である。テスト走行もできる。
以下、本ゲームの特徴として…
- 小径タイヤのマシンに大径タイヤを無加工で履かせることも可能。
- シャーシについてはFMシャーシはFM用マシンのみ使用可能で、FM用マシンにMS・RMのシャーシは使用できない。
- 実際の製品では設計そのものが違うため物理的に装着が困難な部品等が多数存在、もしくはそのシャーシでしか装着できない部品(※1)のあるタイプ1・3シャーシ、ARシャーシが実装されていないREVのRMボディも他のシャーシと同等の扱いとなる(極端に言うと、REVのエアロアバンテや最新車種であるスーパーアバンテjr.のボディをタイプ1シャーシに載せることも可能)。
- MSシャーシにはモーター・ギヤ・バンパーユニットに専用の部品が用意され、これらの部品の既存シャーシへの装着は不可(既存シャーシのモーター・ギヤのMSへの装着も同様)となっているほか、既存シャーシのリヤステーも一部がMSへの装着が不可となる。ただしアクセサリーについてはクラウンギアやプロペラシャフト等一部を除きMSでも装着可となっているほか、ボディについてはRMシャーシのものも装着可となる。
- 実際に使用しているボディ・シャーシと、走行中に表示されるボディ・シャーシを変更することが可能(ビジュアルボディと呼ばれる)
※1:ウイング・ターボセットの一部パーツやコンペティションギアなどが該当する
- ミニ四駆工房
ボディやパーツが持っている特性を別のパーツに伝承させることができる。
- マシン診断
マシンの性能を詳しくチェックできる。
- 超速グランプリ
公式レースさながらのオンライン対戦。1日に4回開催される。コースはシーズンによって変わる。
使用したいマシンをエントリーしておけば、自動でスタートをしてくる。レース結果は指定された時間以降に見ることが可能。自分が走った過去のレースを見ることもできる(ただし、30回前まで)。
以前はレース結果がある場合はログイン時にレース結果の確認が出たが、現在は「シーズン終了まで見に行かない」にチェックを入れるとそのシーズンは直接マイページに飛ぶようになった。
- ミニ四ワールド
ミニ四駆漫画のレーサー達と戦えるモード。大きく分けて「ミニ四ワールド」「イベントワールド」「リミテッド」の3つに分けられる。
これらのモードは「ガッツ」と呼ばれる、所謂「体力」を消費しないとレースに参加できない。ガッツ消費量はステージによって異なる(8~80)。ガッツの回復は時間経過(99まで)やアイテム(999まで)で回復できる。
・ミニ四ワールド
当初は全部で5ワールドだったが現在は11ワールド。レーサーに1度勝つと次に進める(ただし、一定のレベルクリアの際につくチャレンジスターと呼ばれる星が足りないと出現しない場所もある)。同じ場所のレーサーと何度も戦うことも可能で、そのレーサーのレベルも上がっていく(上限は20だが、ステージによってはそれ以上の場合も)。また、一度勝ったレーサーとも、別の場所でもう一度戦うことも多い。
MAP1と2の間に「GO!GO!ミニ四ファイター」の初代ミニ四ファイターが登場する「超速マシンへの道」が追加実装されている。
2023年のアップデートでMAP6以上がリセットされ、最大ステージ数や報酬が大幅に変更となった。
・イベントワールド
期間限定のイベントワールドもあり、レッツ&ゴーや四駆郎といった、漫画のエピソードをなぞったものやミニ四駆界隈の有名人や芸能人、同社のゲームなどのコラボイベントも開催される。
・リミテッド
決められた回数または時間のみの開催となる「リミテッド」もあり、こちらも期間限定の開催である。
シャーシちゃんが相手の「デイリーバトル」は1日1回ながらも毎日開催され、80のガッツを消費するが、デイリーミッションに「ガッツを80消費しよう」があるため、ミッション消化には最適である。このほかにフリルシャーシちゃんが相手の経験値ゲットレース(1日1回、8ガッツ消費)とコインゲットレース(8ガッツ消費、回数制限なし)がある。
- 激走バトルサーキット
1対1のタイマンバトル。毎回2種類のコースと3台のマシンのいずれかから選んでのバトルとなる。コース、マシンは完全ランダムである。実装時からしばらくは1日20回無料でエントリーできたが、4月下旬のメンテナンスで1日5回までとなる改悪が発生し、無料ポイントを使い切ったら「激走チケット」というアイテムを消費してエントリーすることとなる。
レースは勝利すると相手マシンに設定されたポイントを獲得できるが、敗れると一定数引かれる。
一定のポイントに達すると昇格戦に入り、5勝のうち3勝することで次のクラスに昇格する。
- ミニ四列島
日本の空き地に自分のミニ四ステーションを作ってコースを常設し、自分のコースをプレイヤーの皆に遊んでもらえる。エディットカップと少々似ているが、こちらはフリー走行やタイムアタックイベントなどが開催できる。
- コースエディット
コースを自分で作ることができる。作ったコースはテスト走行で使うことも出来る他、オンライン対戦で使うことも可能。使用できるコースパーツは最初は100個だったが、現在は150個になった。
- 街角レース
オンライン対戦。大きく分けて2つある。ちなみにTwitterやLINEとも連携可能なので、これを利用して参加者を募集することもできる。
・みんなでミニ四駆
コースは用意されたコースの中から一つ選んでレースする。参加する場合は、4桁の番号を入力後、エントリーを済ませて完了となる。結果は時間経過で見れるようになる。最大5人まで(コースによっては3人の場合も)。
・エディットカップ
自分が作ったコースを使ってレースを開催できる。主催者自らが参加することも可能。参加者は最大15人まで(ただし、プレミアム会員であれば最大21人まで可)。使用できるボディ・モーターの制限もできる。こちらは参加にはゲーム内の通貨・シルバーコインが必要。3位以内に入賞すればガシャで使えるチケットや交換所で使えるメダルを入手可能。自由参加にすることもできる他、番号を指定して限られた者のみでレースも可能。
- ショップ
ゲーム内のショップ。売っているものはパーツの他、改造で使うアイテムもある。課金アイテムは別のプレミアムショップで購入できる。
また、期間限定で特別なステージで手に入るメダルとアイテムを交換できる交換所もある。
- ガシャ
パーツを手に入れることができるが、ガシャなので完全にランダム。ガシャを引くには、ゲーム内の通貨・スターコインを使うものの他、チケットが必要なものもある。
期間限定のガシャもあるので、そのガシャを逃すとそこでラインナップにあったパーツは手に入れることができない、という難点もある。ただし完全に入手が絶たれるわけではなく、各種ガシャを引くことで手に入るメダル10枚で該当ガシャ内のパーツと交換できるよう改善されている。
更に現在はゴールドガシャの項目から1日1回10連が無料のガシャが実装されており、加えてプレミアムパスを購入していればミッション達成でガシャチケットが10連分入手できるため、最大1日20連回すことが出来、実装からしばらく経ったパーツはこちらからも入手することが出来る。
以下は終了情報
「リターンズガシャ」と称する、3回目で入手できるメダルで実装からある程度期間が経過した期間限定パーツが入手可能。
期間限定ガシャでのピックアップパーツの入手を前提としたミッション(入手した上で対象パーツを装着してお題をクリアしないとミッションが達成されない)があった。
登場人物
ミニ四駆漫画作品から
ダッシュ!四駆郎
皇快男児※
爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズ
ミニ四ファイター (CV:森久保祥太郎) アップデートで彼の実況も追加され、後述のMCガッツと切り替えることができるようになった。
ハマーD※
大神博士※
ダッシュボーイ天
風のレーサー狭
ミニ四トップ
GO!GO!ミニ四ファイター
ミニ四ファイター ここでは初代を指し、レッツ&ゴーのファイターとは別人
ミニ四ファイターV
ミニ四ファイター 2代目だが、こちらもレッツ&ゴーのファイターとは別人
ミニ四キッズ
ジャック
MINI4KING
※…登場はするが、レーサーとして勝負はしない、若しくはイベントステージのみの勝負。
他にも追加予定あり。ゲーム紹介ムービーではレッツ&ゴーシリーズ、四駆郎シリーズ以外の作品の参戦も予告されている。
オリジナルキャラクター
シャーシちゃん
4WD(よんく)妖精でナビゲーター。プレイヤー以外の者には見えていない。口調は関西弁混じり。対戦することもあり、その際の使用マシンはファイヤードラゴンJr.。モデルはVSシャーシで色はピンク。(実際にピンクのVSシャーシは存在する)
四駆郎や豪といったメジャーなキャラは知っているが、サブキャラや一部の漫画のキャラを知らない。かと思えば、ゲストで登場した人物はほぼ全て知っていたりと、知ってる・知らないキャラの差が大きい。
MCガッツ
レースの実況担当。ボイスがあったのは彼のみだったが、現在はレッツ&ゴーのミニ四ファイターの実況も追加され、オプションでどちらにするかを選択できる。
轟カイゾウ
ショップの店長。対決するステージもある。
しごとがえり
ガールズレーサー
少年レーサー
親子レーサー
エンジニア
ミニ四駆女子
ミニ四ワールドで戦う、一般レーサー。
星乃ローラ
マシン診断でマシンをチェックしてくれる。ミニ四ワールドで戦うこともある。現実ではミニ四駆の医者と言う位置づけでミニ四ドクターがいるが、彼は登場しない。ミニ四駆の世界に入ったキッカケは兄の影響(作中では登場しない)。
増田ヒート
通称:ヒーくん。ミニ四駆工房にて特別な改造をしてくれる。見かけは爺さんだがファンキーで口調はルー語。
フリルシャーシちゃん
シャーシちゃんとほぼ同じだが、色は黒でフリルをつけており、口調も異なる。FMシャーシを愛用しており、使用マシンはブロッケンGやクリムゾンG。
ゲスト
期間限定ミッションで登場する。
- パックマン…マシンは特別仕様のホーネットJr.。喋らず、テキストが「ワカワカ」となっている。
- スチャダラパー…マシンは特別仕様のファイヤードラゴンJr.
- 棚橋弘至…マシンは特別仕様のホーネットJr.。このマシンは実際にネットでのみ売られていた。実際にミニ四駆が趣味で、コロコロコミック認定のミニ四駆アンバサダーにも選ばれた。ちなみに少年時代の頃にもホーネットJr.を愛用していた。
- 徳井青空…マシンは特別仕様のマグナムセイバー、サイクロンマグナム。ちなみにWebラジオで星馬豪の息子・星馬翼を演じた。
- かえひろみ…マシンは特別仕様のホットショットJr.。実際の公式レースにも時々参加している。
- ReN(長渕蓮)…マシンは特別仕様のブラックセイバー。ちなみに自身の少年の頃を綴った楽曲、「僕のミニ四駆」というものがある。
- 及川奈央…女優として紹介されており、過去のあっちのことについては当然触れられていない。マシンは特別仕様のスピンアックス。
- クレシェンドブルー…アイドルマスターミリオンライブ!のユニット。マシンはメンバー(最上静香、北上麗花、北沢志保、野々原茜、箱崎星梨花)で若干の違いはあるものの、特別仕様のスーパーシューティングスター。きっかけはミニ四駆大会を盛り上げてほしいという依頼をプロデューサーが受けたため。ミニ四駆については北沢志保が弟からちょっと聞いた程度で、ほぼ知らない。
- 相楽奈美子、アフロのヒロシ…アプリゲーム・ドリフトスピリッツのキャラクター。あちら側がミニ四駆とコラボし、こちら側でもコラボすることになった。マシンは奈美子がアビリスタ、ヒロシがスパークルージュ。
- コジ坊、コジ丸、コジマッハ…ビックカメラグループの家電量販店、コジマのキャラクター。マシンはそれぞれ特別仕様のビッグウィッグ、エンペラー、グラスホッパーⅡ。2020年のミニ四駆ワールド版とコジ坊のみ登場の2023年のミニ四駆列島版がある。
登場マシン
2023年12月現在
レーサーミニ四駆
- ホットショットJr.
- ホーネットJr.
- ファイヤードラゴンJr.
- サンダードラゴンJr.
- セイントドラゴンJr.
- スーパードラゴンJr.
- ファルコンJr.
- サンダーショットJr.
- サンダーショットJr.ブラックスペシャル
- ブーメランJr.
- アバンテJr.
- アバンテJr.ブラックスペシャル
- アバンテ2001Jr.
- フォックスJr.
- ビッグウィッグJr.
- スーパーセイバーJr.
- グラスホッパーⅡJr.
- バンキッシュJr.
- スコーチャーJr.
- ダイナストームJr.
- イグレスJr.
- アスチュートJr.
- スーパーアスチュートJr.
- スーパーアスチュートJr.アドバンス
- ベアホークJr.
- コンカラーJr.
- トップフォースJr.
- トップフォースエボリューションJr.
- マンタレイJr.
- マンタレイJr.ブラックスペシャル
- エンペラー
- スーパーエンペラー
- グレートエンペラー
- バーニング・サン
- ネオ・バーニングサン
- シューティングスター
- キャノンボール
- ダンシング・ドール
- プロトエンペラー
- プロトエンペラーZX
- クリムゾンG
- エアロソリチュード
- ホライゾン
- ライジングバード
- ウイニングバード
- ジオエンペラー
- スーパーシューティングスター
- スーパーアバンテ
- ネオVQS
- 前キッシュ
- ア前テアメリカン
- エレグリッター
- レイスピアー
- ロードガイル
- スーパーアバンテJr.
- バハキングJr.
- マッハビュレット
- マッドブルJr.
- スーパーアバンテJr.
- アイアンビーク
スーパーミニ四駆
- リバティーエンペラー
- トムゴディスペシャル
- ビッグバンゴースト
- 小覇龍
- ブーメラン10
- ブーメランガンマ・ブラックスペシャル
- アストロブーメラン
- ストラトベクター
- ポセイドンX
- レイホークガンマ
- ブラックストーカー
- タイガーザップ
- ポセイドンXブラックスペシャル
フルカウルミニ四駆
- マグナムセイバー
- ビクトリーマグナム
- サイクロンマグナム
- ビートマグナム
- ソニックセイバー
- バンガードソニック
- ハリケーンソニック
- バスターソニック
- トライダガーX
- ネオトライダガーZMC
- スピンアックス
- プロトセイバーJB
- ビークスパイダー
- ブロッケンG
- ブロッケンGブラックスペシャル
- レイスティンガー
- シャイニングスコーピオン
- 二郎丸スペシャル(二郎丸スペシャルスペシャルも追加される)
- ブラックセイバー
- ファイターマグナムVFX
- ディオスパーダ※イベント戦のみ、ゾーラ機(汎用)が登場する
- ベルクカイザー(R型とL型の両方が登場。それぞれで特性も違う)
- 合体セイバー
- サイクロンマグナムTRF
- ガンブラスターXTO
- ガンブラスタークスコスペシャル
- ビートマグナムTRF
- ファイヤースティンガー
- BSゼブラ
- ビークスティンガーG
- グレートマグナムR
- グレートブラストソニック
- トライダガーWX
リアルミニ四駆
- スピンコブラ※このゲームではスーパー1シャーシとなっている。
- プロトセイバーEVO.※このゲームではスーパーTZシャーシ(白)となっている。
- バックブレーダー※このゲームではスーパー1シャーシとなっている。また、イベント戦では2号機、3号機、5号機も登場する
- スピンバイパー※このゲームではスーパーTZシャーシとなっている。
- ディオマース・ネロ
エアロミニ四駆
- マックスブレイカー
- シャドウブレイカーZ-3
- ナックルブレイカー
- ブレイジングマックス
- ファントムブレード
- ストームクルーザー
- ブリッツァーソニック
- デザートゴーレム
- バニシングゲイザー
- ライジングトリガー
- マックスブレイカーTRF
- ライトニングマグナム
- ブリッツァーソニック
マイティミニ四駆
- クロスタイガーVR
- ダイナホークGX
- レイザーギル
ミニ四駆PRO
- シューティングインフィニットスター※ハイパーダッシュ!四駆郎のシューティングプラウドスターの特別仕様
- アビリスタ
- スパークルージュ
- ライズエンペラー
- ゴッドバーニングサン
- シューティングプラウドスター
- キャノンDボール
- ダンシング・ディバイン・ドール
- アバンテMk.2
- ブラストアロー
- スピンアックスMk.2
- ジルボルフ
- イグニシオン
- マンタレイMk.2
- トルクルーザー
- バイソンマグナム
- ヘキサゴナイト
- アバンテX
- シェヴァリア
- ネオファルコン(SASモデルあり)
- エストゥーラ
- トライダガーXX
- ヒートエッジ
- ライキリ
- ライジングエッジ
- ロデオソニック
ミニ四駆REV
レーザーミニ四駆
- ロードスピリット
- ジャドーエース
- ロードナイト
プレミアムシリーズ
- マグナムセイバー
- ソニックセイバー
- ブラックセイバー
- トライダガーX
- スピンアックス超速プレミアム ※このゲームのみのプレミアム仕様
- プロトセイバーJB超速プレミアム ※このゲームのみのプレミアム仕様
- ビクトリーマグナム
- バンガードソニック
- ネオトライダガーZMCカーボンスペシャル
- スピンコブラ ※キットと違ってアニメ準拠なのか、FM仕様となっている
- プロトセイバーEVO.超速プレミアム
- サイクロンマグナム
- ハリケーンソニック
- ビークスパイダー
- ブロッケンG
- レイスティンガー
- ファイターマグナムVFX
- エンペラー
- プロトエンペラー
- プロトエンペラーZX
ポリカボディ
SASボディ
- アバンテMk.2
- ネオファルコン
※“Shock Absorbing System”の略、ボディにマスダンパーが装着され、ジャンプ時にボディが開いてジャンプダメージを軽減するカスタマイズボディ、FRPサイドパーツとの同時装着不可
サービス終了
2024年3月6日のメンテ後のお知らせ及びX公式アカウントにて、5月7日15時をもってのサービス終了が告知された。
上述の「ワールドランナー」がたった10ヶ月でサービス終了したのを見ると、4年以上も続いたのは大分もった方だといえるだろう。
2024年1月の4周年記念イベントでプラズマダッシュモーターが配布アイテムとして登場していたことから、この時期にはすでにサービス終了に動いていたものと思われる。
サービス終了の告知に伴い、以下の対応が発表された(内容はゲーム内お知らせからの要約、日時表記なしは告知時点で終了)。
有償通貨及び有償アイテムの販売終了
プレミアムパス(サブスクリプション)の販売終了及び更新停止
プレミアムパス専用デイリーミッションの終了(ユーザーによって終了日時が異なるが、最大4月7日3時59分まで)
一部恒常ミッションの終了
BBS機能の停止(3月25日18時、書き込みはできなくなるがスタンプ投稿は出来る)
超速グランプリモードはサービス終了まで開催されるが、以後は過去に開催したコースを使用する、
激闘バトルサーキットは4月8日開催分をもって終了
チーム対抗戦は3月6日開始分で終了
各種メダル交換は交換可能制限を撤廃して最終日まで延長となる
イベントの新規開催の終了及び過去イベントの恒常化
ガシャの新規開催終了及び各周年SELECTIONガシャの開催(各ガシャは1日1回無料となり、排出されるアイテムは全て☆6となる)
プレミアムパスの終了に伴い、プレミアムパス専用パーツ庫は引き出ししかできなくなる(新たにパーツ庫に入れることはできない)。
新規イベントが開催されなくなったことにより、4月1日のエイプリルフールイベントは開催されなかった。
超速グランプリモードの最終シーズンであるシーズン223は、5月7日12時スタートのレースが最終の全22レースという短縮スケジュールとなり、ランキング集計を行うことが出来ず最終結果は暫定順位となる。
これにあわせ、当シーズンの称号を獲得することができないともアナウンスされている。
サービス終了の告知に伴い、告知日同日に岩谷マテリアル社の厚意によりアバンテ.jrをベースに、同社の看板商品である「アイラップ」のカラーリングを施した☆7「アイラップ号」のボディが配布された。これは将来アイラップ号を配布するイベントの開催を検討していたものの、複雑な事情が絡んだ上でのサービス終了となり配布する機会を失ったことによるもので、サービス終了までの間、レーサー(プレイヤー)の皆にこのマシンで遊んでほしいということから、今回特別に配布する運びとなった。
そして予定通り、5月7日15時を以て『ミニ四駆 超速グランプリ』のサービスが終了、終了に伴いゲーム画面にアクセスできなくなり、しばらくは有償通貨の返金についてのお知らせが表示されていたが、有償通貨返金期間も終わり、現在はトップページからアクセスをしても「通信エラーが発生しました」のダイアログが出るのみとなっている。併せて公式サイトもサービス終了のページに飛ばされるようになっている。
動画
関連タグ
ミニ四駆 レーサーミニ四駆 フルカウルミニ四駆 スーパーミニ四駆
関連リンク
PC版公式サイト ※現在はサービス終了のページに飛ばされる。