CV:柴本浩行
『俺達が【卑劣(ダーティ)なレーサー】だってのは・・・知ってるだろ?』
学年 | 小学5年 |
---|---|
誕生日 | 6月24日(蟹座) |
血液型 | O型 |
身長 | 177㎝ |
体重 | 78㎏ |
趣味 | ポルチーニ狩り |
出身 | ミラノ(スラム街) |
使用マシン | ディオスパーダ |
概要
ロッソストラーダのメンバーでチーム一の巨漢。※信じられるか?これで小学5年生なんだぜ・・・
外見が表すように性格は雑で粗暴。チームNo1の怪力でジュースの缶を片手で容易く握り潰す事が出来る。
ミニ四レーサーとしての力量はチーム内で最も劣るようで、クールカリビアンズ戦後などカルロ・セレーニからマシンの整備の不備を咎められ制裁されたこともある。マシンの整備不備という罰則として、原作ではカルロにレースから外されてしまったこともある。
ベンチ入りさせられてからは出番も無く、観客席でポップコーンを食べながら『今回のレース、俺がいなくても本当に勝利しちまいそうだ・・・面白くねぇ!』と苛立ちを吐露していた。後にドイツのミニ四駆レースチーム「アイゼンヴォルフ」と野試合を行い、自身の名誉回復に挑むが技量不足により敗北してしまった。
アニメの当該エピソードでは原作同様、カルロから整備不備を咎められるがベンチ入りされることなく、終始チームメンバーとして活躍していく。
カルロには頭が上がらないものの実力は認めている為、彼を気遣うこともあった。
ファイナルレースAセクションではジュリオ、リオーネと共に出場。このセクションではリオーネともどもリタイア。
ファイナルレースCセクションでは、ジュリオ・ディ・アンジェロと共に新アディオ・ダンツァをTRFビクトリーズのマシンに試みるも、引き離され追いつくことすらできなかった。