概要
CV:稲田徹
CV:入野自由(少年期)
長崎県佐世保市出身。血液型A型。35歳。
海上自衛隊第1護衛隊群所属イージス艦みらい副長兼船務長で、のちに艦長となる。階級は二等海佐。防衛大学校や海上自衛隊幹部候補生学校で学生長を務め、同期の尾栗康平や菊池雅行より1階級上を行くエリート。海上自衛官だった父の角松洋一郎の影響を受けて自衛官となった。エクアドル争乱に伴う現地の邦人保護のため、威嚇を目的とした日米合同軍事演習を実施するエクアドル沖へ派遣されるが、その途中でタイムスリップに巻き込まれる。
語学に優れている部分があり、エクアドル沖の派遣時にはスペイン語を話せるようになっている(ただし、即席で学んだため、片言)。英語も堪能で、米海軍のウィリアム・テイラー中佐やハリー・カーネル少佐とも接触時に支障なく会話している。
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深町洋:沈黙の艦隊の登場人物。作品初期の構想では謎めいた行動を取る海江田を追う主人公的立場になる予定だった。これは劇中での草加と角松の関係に近い。