人物
少年ジャンプ+で地獄楽、週刊少年ジャンプにおいてアヤシモンを手掛けた漫画家。つるの剛士の従兄弟。自画像は骸骨で、地獄楽では花、アヤシモンでは人魂があしらわれている。
元は某週間漫画雑誌の編集者だったが、後に『漫画家になるという夢を諦めるため』に複数の編集部に持ち込みを開始、集英社で担当者と出会った。第14回スクエアコミックグランプリ『ジャンプSQ』(集英社)において『おもいで税関』で佳作を受賞してデビュー。荒い筆遣いと色っぽい塗りが特徴。
師匠に当たる藤本タツキ先生とは交友関係があり、お互いの作品を評価し合ったり、共に漫画家発掘オーディションの審査をした。