ガープ・ゴエモン
がーぷごえもん
ガープ・ゴエモンとは、『魔入りました！入間くん』の登場キャラクター。
プロフィール
| 名前 | ガープ・ゴエモン |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 高め |
| 一人称 | 拙者 |
| 呼び名 | ガープ |
| 所属 | 悪魔学校（バビルス）『問題児クラス』1→2年 |
| 位階 | アレフ(1)→ベト(2)→ギメル(3)→ダレス(4) |
| 家族 | 父親 |
| 家系魔術 | 風太刀（かまいたち） |
| CV | 大河元気 |
人物
刀を帯刀し、一人称は「拙者」で、語尾に「ござる」を付ける武士のような性格。相手のことは「〇〇殿」と呼んでいる。
実家は道場を運営している。鍛錬好きで、クラス内では戦闘向きの家系能力を持つ数少ない存在。
実は「『お仲間』を百人作る」と言う野望を持つ世話好きなお人好しな性格。怠惰から一人でいたアガレス・ピケロを放っておけずよくつるんでいる。リードやジャズとも仲が良く、一緒にカルエゴにイタズラしようとしたり教室で魔ーメンを作ろうとするなど、ノリがいい（そして、一緒に折檻を受ける）。だが、サバト（合コン）に誘われなかった時は「天誅」と怒っていた。
能力
家系能力は「風太刀（かまいたち）」。風刃を自由自在に操ること出来る。
二学期からの特別授業指令では、アガレスと共にヴェパル嬢へ弟子入り。家系能力をより向上させるため、ひたすら水の中に閉じ込められるという拷問に近い鍛錬を課せられた。だが、風も水も流れが似ていることに気付いてからは脱出に成功している。
