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湯川専務の編集履歴2022/06/07 18:05:02 版
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湯川専務

ゆかわせんむ

本名、湯川英一(ゆかわ ひでかず)。ドリームキャスト発売当時、株式会社セガエンタープライゼスの専務執行役員を務めた。

セガなんてだっせーよな!!!!

ドリームキャストの自虐CM(この時のプロデューサーが秋元康)に出演したことが有名。ちなみにメガネはCM出演の際のキャラクター作りの伊達眼鏡であり、実生活ではかけていない。大阪出身のために普段は関西弁で、CM出演で標準語を話すのに苦労をしていた。

素の人物像は名越稔洋曰く「豪快で明るい方」とのこと。大企業重役が自社製品のプロモーション等で登場するのは珍しい事ではないのだが、ここまで徹底した役作りを行うのは珍しい。

その後専務から降格して「元専務」となったが、実はドリームキャストのスタートダッシュの失敗の責任での降格ではなかったとのこと。元々は当時のセガの親会社だったCSKからの出向社員だった。

なお、湯川氏は「専務」時代で苦い思い出があったらしく(いわゆる有名税の洗礼を受けていた)、それ以降はあまり振り返りたくはなかったらしい。

どんなCM?

※因みにこのCMはソニーの商標であるプレステという言葉を用いる際に、ソニーから許諾を得ている。

実はドリームキャストが初めてのCM出演ではなく、その前の1980年代にロボピッチャやテレビおえかきのCMにお父さん役として出演していた。

近況

セガ退社後、CSK取締役、日本カードセンター(後のクオカード)社長、会長とCSKグループ企業の要職を歴任。

現在は経営者を引退しているが、2009年11月に株式会社ニュウジアのPR大使として中国語を普及させるため、格安中国語会話レッスン『iChina.jp』にて活動していたことがある。

マネジメント契約は2010年11月で終了していて、それ以降は長く消息はつかめていなかったが、2022年6月に2021年6月誤嚥性肺炎で死去していたことが明らかになった。

関連動画

関連タグ

ロボピッチャ(CMにて出演)

ドリームキャスト(CMにて出演)

シェンムー(隠れキャラとして出演)

ネプテューヌシリーズ(「超次元ゲイムネプテューヌ THE ANIMATION」のBlu-ray/DVD告知CM ver.2ver.3がドリームキャストのCMが元ネタとなっている【比較動画】【音差し替え比較動画】)

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