マンモスボスキート
まんもすぼすきーと
マンモスボスキートとは、映画『超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』に登場する怪獣。
データ
- 最大全高:150m
- 最大体重:3万4千500t
- 別名:絶滅獣
概要
宇宙を漂っていた幽霊船の正体である、二つの首を持ったドラゴンのような怪獣。
倒されたニューボスキートや、日本中で暴れているニューボスキートを吸収する事で超星神、幻星神、流星神が小さく見えるほどの超巨大な姿へと変身した。
口からは赤い稲妻のような光線を発射して広範囲を攻撃し、角からは強力なバリアを張る。
バリアを全身に張り巡らせて攻撃を防ぎ、口からの光線やグレートライオに噛みついてケンライザーにぶつけて攻撃したが、機能を回復した轟天号の冷凍砲で全身が凍り付いてしまい、超星神ガルーダのファイヤーバードクラッシュとケンライザーのメガヒートスラッシュで角を折られてバリアが出せなくなり、グレートライオのハウリングスマッシュで片方の首を、ニンライザーのタイフーンスライサーと超星神リヴァイアサンのハイタイドブレイクで片方の爪を斬り落とされる。
空中へ逃げようとしたものの、超星神ドルクルスのヘラクレスハリケーン、超星神ガンシーサーのグラビティバースト、ジュウライザーのサンダーバストで翼を穴だらけにされて飛べなくなり、8体の超星神全ての力を結集させたグレートライオのハウリングスマッシュ・ギガマックスを受け爆死した。
スーツはTV本編ラスボス「暗黒恐獣ダークゲラン」に改造され鼻先の角や各部のトゲなどを追加し、翼の模様も一新している。
デスメード