ピクシブ百科事典

轟天号

ごうてんごう

海底軍艦に登場する戦艦。又はその後の作品の複数のキャラクター名など。
目次[非表示]
  1. 東宝特撮映画「海底軍艦」に登場する万能戦艦ドリル戦艦)。艦首の巨大なドリルが特徴。海底軍艦 轟天号。
  2. 東宝特撮映画「惑星大戦争」に登場する宇宙戦艦。宇宙防衛艦 轟天。
  3. 東宝特撮映画「ゴジラ FINAL WARS」に登場する万能戦艦。轟天号及び新・轟天号。
  4. 角川小説GODZILLA -怪獣黙示録-」に登場する潜水艦。
  5. 東宝特撮映画「超星艦隊セイザーX」に登場する戦艦。迎撃戦艦 轟天号。
  6. 漫画究極超人あ~る』のR・田中一郎が自分の自転車に付けた名前。
  7. 漫画突撃!パッパラ隊』に登場する忍犬
  8. 痛車高崎くす子』の公式イラストを手がけているgo_ten_go氏。


本項では1~5について記載する。
なお、そのどれも艦首に巨大なドリルが付いており、もはや海底軍艦=ドリルという図式が成立しつつある。

海底軍艦

海底軍艦



全長120m
重量10000t
最高飛行速度Mach2
最高水上速度80knot
最高水中速度50knot
最高地中速度20km/h
武装艦首ドリル(冷線砲) 3連装電子砲×4 帯艦電撃

第二次世界大戦末期大日本帝国海軍が建造する予定だった新型戦艦。
円柱状のボディに加えその先端となる艦首部分に巨大なドリルを取り付けているという当時の戦艦の概念を根底から覆す形状をしているのが特徴で、艦体前部には鋸状の回転カッターも仕込まれている。計画策定は連合艦隊が壊滅し、もはや海軍そのものが形骸化したレイテ沖海戦の直後であったと思われ、正に帝国起死回生の秘密兵器として計画されていた。

船体はどちらかというと潜水艦に近い形態をしているが、本機は水上および水中のみならず空中から地中まであらゆる場所を航行できる機能を有しているのが最大の特徴で、後部に4基の海中空中兼用ターボジェットを搭載し、水中と空中を超高速で移動できる他、艦首ドリルを用いて硬い岩盤を砕いて地中をも容易く掘り進むことが可能。なお、艦橋部は胴体内に収納することができ、高速移動時と地中潜行時に艦橋を保護する。

最大の武器は艦首ドリルに内蔵された冷線砲で、これで標的を瞬時に凍結させられる。
艦橋付近には副砲として約4基の三連装電磁砲が設置されている他、万が一に敵に接触された際には艦体全体に高圧電流を流して相手にダメージを与える帯艦電撃機能も備わっている。そして艦首ドリルおよびカッターも攻城戦や対艦戦においては高い威力を発揮する。
設定では魚雷なども装備しているらしいが、本編では使われなかった。

海軍の神宮寺大佐率いる「轟天建武隊」が建造計画を進めており、終戦間際の8月時点で設計図は完成しており、同部隊は神宮寺大佐が終戦間際に部隊ごと反乱を起こし、まだ帝国が保持していた南太平洋の地下秘密施設に逃れ、そこで年月をかけて少しづつ建造が行われた。当初、神宮寺はこの轟天号を消滅していた大日本帝国大日本帝国海軍再興のために使おうと考えていたが、紆余曲折あった末に当時の世界で暴れていたムウ帝国と戦うために出撃、ムウ帝国の守護神マンダも下して帝国中枢へ突撃し、見事帝国撃破を果たした。

惑星大戦争

ごめんリボルバービームだった



全長175m
全幅31m
最高巡航速度180000km/h
最高宙航速度光速の90%
武装ダイヤモンドファイバー製超高速ドリル(エーテル爆弾) メインレーザービーム砲 前部レーザー砲×6、艦橋レーザー砲×2、サイドレーザー砲×2 リボルバービーム×2 アクティブ・レーダーミサイル(34発) 多目標レーザー爆雷(57発)

国連宇宙局が南海の基地で建造した宇宙戦艦で、正式名称は「宇宙防衛艦 轟天」。

全体的にシンプルだった『海底軍艦』の轟天号とは対照的に、実在の海上戦艦に近い形状の艦体を持ち、微妙に反り返った艦首の下にドリルが取り付けられている。艦体後部はエンジンブロックになっており、加えて艦橋部のすぐ後ろには煙突みたいなものもそびえていたりする。

主な武装は艦首先にあるメインレーザービーム砲の他、艦上部の多数備え付けられている各種砲塔群、さらに胴体には拳銃のリボルバーを彷彿とさせるカタパルトブロックが内蔵され、これを展開して艦載機のスペースファイターを発進させられるだけでなく、これ自体がビーム砲を兼ねており、そこからも高出力のビームを発射しての攻撃が可能となっている。
最大の武器はやはり艦首のドリルだが、本機はこれ自体がミサイルになっており、しかもこのミサイルはエーテル爆弾という特殊なもので、その威力たるや一撃で一つの惑星を破壊してしまうほどである。

突如巻き起こったUFO騒動を受けて宇宙から侵略を予測した国連宇宙局により建造が進められたが、この時の騒ぎはすぐに収束したことから建造作業が途中で止まったため、完成には約8年もの歳月を要することとなった。完成後は地球侵略を企むヨミ惑星人を率いるヘルが操る大魔艦との激しい対艦戦を繰り広げ、最終的にはエーテル爆弾搭載のドリルミサイルで金星ごと大魔艦を粉砕した。

ゴジラ FINAL WARS

本作では2機の轟天号が登場する。

  • 新・轟天号

轟天号撮影



全長150m
全高45m
全幅25m
重量10000t
武装艦首鋼鉄ドリル(冷凍メーサー砲 ドリルスパイラル・メーサー砲) 小型メーサー砲×多数 プロトンミサイル発射管×10

本作では地球防衛軍所属の戦艦となっており、20年前のゴジラとの決戦で大破した旧轟天号の後継機とされ、艦名も先代からそのまま引き継いでいる。

漆黒色の独特な曲線系のラインで構成された実にサイバーパンクなデザインの艦体が特徴で、艦首部にはドリルの他に2対のパネルのような装甲板が取り付けられ、エンジンブロックも機体下部に付いているなど、上記の二機以上に斬新な機体構成となっている。

これもオリジナルと同じく空中、海中を自在に航行できる機能を持つ。
艦首ドリルは相手を一瞬で凍らせる冷凍メーサー砲と通常のドリルスパイラル・メーサー砲の使い分けが可能で、他にも小型メーサー砲プロトンミサイルランチャーなどの武装を内蔵している。
艦の下部にはハッチがあり、そこから艦載機のドッグファイターを発進させる。

冒頭ではマンダに襲われた上に艦長であるゴードンの無茶な操艦指揮の所為で機体の70%以上を損傷したためしばらくオーバーホールを余儀なくされるが、皮肉なことにそのおかげでX星人による破壊を免れ、再びゴードン艦長の指揮により南極に眠るゴジラを蘇らせるべく出撃する。
ゴジラを復活させた後はゴジラをX星人の母艦の所に誘導し、そして自らもX星人の母艦に突撃をかけるが、敵の妨害によって攻撃は失敗、艦長を含むクルー全員が囚われてしまう。その後クルーとX星人の激戦の末にX星人は全滅し、轟天号は沈む敵母艦から離脱してカイザーギドラ相手に苦戦するゴジラにG粒子エネルギーを与えてゴジラを再起させ、勝利へと導いた。
しかし、直後には本機もまたゴジラの攻撃を受けて大破、不時着してしまい、さらにゴジラに迫られるもそこに駆けつけたミニラと再会したゴジラが戦意を放棄したことでそれ以上の被害は避けられた。

  • 旧・轟天号
20年前の地球防衛軍が使用していた轟天号。
デザインは『海底軍艦』の時のほぼ同じだが、艦砲部が太平洋戦争時代の戦艦のものに近い形状になっており、機体後部にはVLSタイプの多連装ミサイル発射管が備わっている。

20年前の南極にてゴジラとの決戦に臨むが、ゴジラの熱線をまともに受けて不時着してしまった所、偶然発生した地震でゴジラが動けなくなった瞬間にミサイルでゴジラの近くにそびえていた氷山を攻撃、それによって起こした雪崩でゴジラを封じ込めることに成功した。

怪獣黙示録

アニメ映画版『GODZILLA』の前日譚小説『怪獣黙示録』にも登場。

こちらは純粋な潜水艦で、(おそらくは)艦首ドリルとかは積んでいないと思われる。
地球連合軍の対怪獣殲滅計画「オペレーション・エターナルライト」に基いて2039年頃に建造された兵器で、艦種が和風名なのは対潜技術の進んだ日本がその製作を担ったためである。

建造においては異星文明の技術が用いられており、エクシフのゲマトリア演算を応用した特殊な索敵システムにより深海にいる怪獣も素早く発見でき、加えてビルサルドの技術で組み込まれた特殊合金性装甲およびキャタピラードライブにより従来の潜水艦以上の機動力と潜行能力を発揮する。その他に艦内は多数の特殊潜航艇を搭載している。

艦長を務めたのはシングウジ大佐で、欧州の海域を支配するマンダを駆逐するために出撃、特殊潜航手部隊との連携で見事マンダ殲滅に成功した。

その後は震天、驚天といった同型艦も建造された模様。

劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち

同世界の防衛軍の主力兵器として作られた迎撃戦艦。

艦体のデザインは『GFW』の旧轟天号と同じく『海底軍艦』におけるオリジナルそのままのもので、さらに『GFW』での変更点を修正してより一層旧来の轟天号に近づけてある。

ボスキートとの戦いに苦戦するセイザーら超星神戦士の支援のために使われた。

関連タグ

ラ級 ラ號 電光艇

pixivに投稿された作品 pixivで「轟天号」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 219959

コメント