忍者ヒエン

にんじゃひえん

DMMGAMES開発・運営のタワーディフェンスゲーム『千年戦争アイギス』に登場するユニットでござる。

概要

レアリティゴールドの忍者。

交換所で魔水晶70個と交換できることもある他、イベント『ゴールドラッシュ』のコンプリート報酬で入手可能。

その風貌はまさしく『忍者』といったところ。

黒い忍び装束を身に纏い、真紅の鉢金が輝く。

獲物は一振りの忍び刀だが、攻撃時には主に手裏剣を投げつける。

東の国関連イベントで度々顔を見せる機会があり、王子の懐刀として暗躍している。

目立った活躍はないものの、敵の追跡、偵察、調査などを黙々とこなす姿は、まさしく影に生きる者といってもいい。

0ブロックで遠距離攻撃のできる近接ユニットであり、射程内の敵に対して素早く手裏剣を投げつける。

スキルは『攻撃力強化III(CC前は攻撃力強化II)』。

最長35秒間攻撃力が最大1.8倍に上昇する。

鋼鉄弓クレアと同じスキルであるが、忍者特有の攻撃速度が上手いこと噛み合っており、低防御の相手ならば高いDPSを叩き出すことができる。

前線に躍り出ての雑魚敵狩りから、強敵をスルーしつつの削りまで、様々な役目を担える。

スキル上げはクラスチェンジしてからが望ましい。

2020年5月16日の調整で『スキル未使用時に遠距離攻撃の対象外』というクラス特性を新たに身につけた。

これにより、(彼に限ったことではないが)前線における生存能力が増し、より安定して自身の仕事を担えるようになった。

無論、スキルを使用すると隠密効果が途切れるため、タイミングを図る必要がある。

覚醒すると『超忍』に変化。

外見が変化し、鬼めいた面頬を新たに装備、他にも金色のベルトを腰に巻いたり、細かい刺繍の施された上着を羽織ったりと装備が豪華となった。

ドット絵にも変化が見られ、マフラーをなびかせ仁王立ちする威圧的な姿は、まさに超忍。

新たに覚醒アビリティ『出撃コスト減少』を習得。

これによりコスト-2、さらにクラス特性で-2と取り回しが非常によくなり、そこにコスト下限を加えると最低8という驚きの軽さである。

序盤からの出撃から最前線での引っ掻き回しまでこなせるかなりの自由度を誇り、まさに忍者にふさわしい神出鬼没・変幻自在の戦法がとれるようになった。

第二覚醒すると『忍神』に変化。