「大ニュースです! 私たちスクールアイドル同好会が スクールアイドル部になっちゃいそうです!」
スタッフ
- 脚本：大内珠帆、田中仁
- 絵コンテ：遠藤広隆、桜井親良
- 演出：江上潔
- 作画監督：尾尻進矢、亀田朋幸、工藤ゆき、小沼よしい、趙暁昕、林央剛
- 総作画監督：横田拓己、小野田将人、冨岡寛、渡邊敬介
最速放映日：2022年6月11日
あらすじ
スクールアイドル同好会が部に昇格！？ そんな話を耳にしたかすみは大慌てで部室に駆け込むが、結局はうわさ話でしかなかったと判明する。部への昇格は希望制と聞き、考え込む同好会の面々。しかし眼前に迫る定期試験のほうも問題だ。
小ネタ
- アニガサキで初めて「スクールアイドル部」の名称が登場、スクスタ版と異なり、これまでの同好会の実績から部に昇格するという噂が流れていたことに端を発したことだったが、部に昇格するかどうかを皆で検討した結果、今のままの同好会のままで続けることを全会一致で決める。
- 菜々が次の生徒会長選挙には出ないことを栞子に告げ、栞子が自分の想いを菜々に打ち明けて生徒会長に立候補すると明言した。
- 冒頭から終始上の空だった果林だが、ライブを開催することを提案してきた。
- 更には赤点常連のかすみと果林だが、定期試験に向けたテスト勉強に向けてのメンバーの協力の結果、赤点を免れている。
- 彼方の妹・遥がラブライブ!の東京予選に備えての自主練習のために、彼方より早く起きて登校準備をしている(彼方はまだパジャマ姿だった)。このときの東京予選はオンラインでの開催とあったが、同じくオンライン開催だった次作の東京大会とリンクしているかは不明。
- 今回は挿入歌は用意されていないが、その代わり未来ハーモニーのインストゥルメンタルが、終盤でニジガクメンバーが集合する際のBGMとして流れた。また、メンバーが集合する時の動きや構図はPVのものとある程度被っている。
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