アヴニール

あゔにーる

「ロストキャンバス」外伝の登場人物

概要

牡羊座のシオンより250年前に戦っていた牡羊座の黄金聖闘士。スターダストレボリューションの使い手でもある。

祭壇星座のハクレイと教皇セージとは親友という関係だった。

しかし、彼の出生は彼らと全く異なり、近未来で冥王ハーデスとの聖戦に挑みながらも、アテナ軍は(何らかの理由で)完全敗北し、唯一人生き残った聖闘士である。大敗後、暗黒の時代を変えるべく大神クロノスの神力で時を遡って来た云わば未来人である(星矢達が生きている時代と似て異なる平行世界の者)。

なお、元々のハクレイたちの時代に於ける牡羊座の黄金聖闘士ゲートガードは、アヴニールがハクレイたちの時代にやって来た時点で戦死している(この挿話は別の外伝で語られる)。

下記の技は2つとも後世の牡羊座に伝わっており、結果論ではあるが、多くの聖戦を牡羊座の聖闘士が生き抜くための術を持っていたと言えるかも知れない。

技：スターライトエクスティンクション、スターダストレボリューション（聖衣に残っていた記憶としてシオンとともに放った）

関連タグ

冥王神話

ロストキャンバス