概要
牡羊座の黄金聖闘士に代々伝わる奥義の一つ。
極限まで高めた小宇宙を手に収束し、無数の光弾として放つ必殺技である。
光弾はペガサス流星拳等と比べると小振りだが、その威力は天秤座の黄金聖闘士の奥義である廬山百龍覇とほぼ互角の破壊力を秘めている。
ロストキャンバスでは作中時系列上、黄金聖闘士になりたてのシオンが杳馬を倒す際に聖衣の記憶を読み取りアヴニールと共にこの技を放ったのが最初なので、アヴニールからこの技を習得したという見方ができる一方、アヴニールが未来からやってくる以前に戦死したゲートガードが使えるかは不明のままに終わっている上、ゲートガードの技は後の牡羊座には継承されていない(ただしゲートガードの技であるフォースソアは設定が積尸気転霊波に近い)。
「エピソードGアサシン」では強化版として「石鉄隕石」(ストーンアイアンメテオライト)・「隕石破撃」(メテオライトストライク)が登場。スターダストレボリューションが星屑が敵に襲いかかる技ならば、こちらはなんと巨大隕石をぶつける技であり、クリスタルウォールをいとも簡単に砕く凄まじすぎる威力を誇る。