木原一族
きはらいちぞく
木原一族とは『とある魔術の禁書目録』および『とある科学の超電磁砲』に登場する一族。
概要
学園都市の一部の研究者たちの中では有名な一族。
『木原』とは科学に対しての副産物の一種であるらしく純粋な科学の一分野を悪用しようと思う時に、その一分野に現れる実行者それが木原であるとのこと。そのため現在は学園都市に集中して存在している。また今のところは血統に縛らているもののそれがなければならないというものではない。仮に学園都市の科学の一極集中が壊れ科学が拡散すれば世界中で木原が自然発生する。
いずれも優れた科学者でありながら人を人とも思わぬ実験を強行する残忍な性格の持ち主。また、一組織を率いる優位な地位にあるなどの点も共通している。
「実験に際し一切のブレーキを掛けず、実験体の限界を無視して壊す」ことを信条とする。
考えが恐ろしい…ってか終わってる。
また、皆それぞれ素晴らしい顔芸の達人でもある。
一族の人々
木原蒸溜
木原混晶
木原直流
木原導体
木原分離
木原相殺
木原顕微
木原分子
木原公転
彼ら以外にも、個々の名前は登場しないが義体技師や駆動鎧技師などの様々な分野の研究者が存在する模様。一族全体で5000人いる。