概要
見た目は、カゲチヨと似たような容姿と性格である。仮面を常用しており外すと人見知りな性格のようでもある。
名前は、ドイツ語で「6」を表すゼクスが由来である。
経歴
ストーリー編2章2話より登場。
3話では、オバコンの命令(と言うよりも仲間の生殺与奪を握られた上での脅迫)で、カゲチヨを倒そう(殺そう)としヒサメを捕獲しようとする。一度はウイルスを使った攻撃をするカゲチヨに追い詰められるがズィーベンの登場によりヒサメが離脱した事により、カゲチヨと1vs1の状況になるが今度は エイファと エンペラー丸が参戦。
彼らの連携に追い詰められるも、リデュースを発動した事で撃破。
今度こそカゲチヨにとどめを刺そうとするが突如現れた第3勢力によって昏睡するが最終話で覚醒し、ヒサメに敗北して眠りについていたズィーベンを救出した(なお、その時のヒサメの言葉に対して意味深な台詞を呟いていた)
多重人格?
ゼクスの精神の中にゼクスに似た男性が二人いた。
リデュースを使った際にカゲチヨの目の前で独り言(他人格が話していた)を喋っていた。近くにいたカゲチヨには、独り言にしか聞こえなかった。
多重人格?がある理由(予想)
・ケルベロスのDNAの影響で増えた
・戦いの中で辛いことがあった
・元からあった
・実験の時に増えた