概要
見た目は、カゲチヨと似たような容姿と性格である。仮面を常用しており外すと人見知りな性格のようでもある。
名前は、ドイツ語で「6」を表すゼクスが由来である。
経歴
ストーリー編2章2話より登場。
3話では、オバコンの命令(と言うよりも仲間の生殺与奪を握られた上での脅迫)で、カゲチヨを倒そう(殺そう)としヒサメを捕獲しようとする。一度はウイルスを使った攻撃をするカゲチヨに追い詰められるがズィーベンの登場によりヒサメが離脱した事により、カゲチヨと1vs1の状況になるが今度は エイファと エンペラー丸が参戦。
彼らの連携に追い詰められるも、リデュースを発動した事で撃破。
今度こそカゲチヨにとどめを刺そうとするが突如現れた第3勢力によって昏睡するが最終話で覚醒し、ヒサメに敗北して眠りについていたズィーベンを救出した(なお、その時のヒサメの言葉に対して意味深な台詞を呟いていた)
能力
天狗
天狗の能力として、素早い動きと空が飛べるようだが、今の所は飛んだシーンは描かれていない。
ケルベロス
手から黒い霧のような物を発生させ、そこからケルベロスの頭を一頭分顕現させて攻撃する。
リデュース
使用すると目が左右で6つに増え、同時に二つの別人格が現れる。顕現するケルベロスの頭がオリジナル通り3頭になり、とてつもない破壊力になる。
多重人格?
ゼクスの精神の中にゼクスに似た男性が二人いた。
リデュースを使った際にカゲチヨの目の前で独り言(他人格が話していた)を喋っていた。近くにいたカゲチヨには、独り言にしか聞こえなかった。
多重人格?がある理由(予想)
・ケルベロスのDNAの影響で増えた
・戦いの中で辛いことがあった
・元からあった
・実験の時に増えた