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ガッチマンV

ぶいちゅーばーになったがっちさん

ガッチマンVとは、そこはかとなくベテラン感の漂う日本の個人勢Vtuber。

概要

2020年5月7日に活動を開始したバーチャルYouTuber

名前の通り、ゲーム実況者・ガッチマンがVTuberになった姿である。ホラー以外のゲームを実況するサブチャンネルを開設する際に、寿司いくら氏に制作してもらった自身の3Dモデルを使用してVTuberとして活動していくことになった。

開設からわずか1日で登録者が10万に達し、初投稿動画はYouTubeの急上昇ランキング5位を獲得した。

見た目の変遷

現代忍者1

寿司いくら氏による3Dモデル。

メインチャンネルのアイコンと同じく、頭巾と眼鏡を付けたスーツ姿の男性というデザインになっている。

現代忍者2

2020年9月に、モゲラッタ氏デザイン、株式会社冬寂製作の新3Dモデルに換装。以降はこのモデルを使って活動していくことになった。

サイバー忍者

2021年12月11日の新3Dお披露目配信にて披露。

これまでのスーツ姿から離れたデザインとなった。なお、フェイスマスクは着脱可能である。

歌唱曲

『ガッチマンV』

作詞作曲:岩崎貴文

先述のサイバー忍者姿のお披露目配信にて披露されたオリジナルソング。

MVには彼自身視聴している仮面ラ◯ダーのオマージュが多く散りばめられている。

翌年1月には、各種音楽サブスク/配信サイトにて配信開始。

『Get Wildが歌いたかった』

TM NETWORKによる『Get Wild』のカバーソング。

MV前半はアニメ『CITY HUNTER』のEDパロディとなっている。

また、2022年3月には戸田市でガッチマンVとしては初のリアルイベントを開催することも発表。

配信内容・エピソード

  • メインは収録解説実況動画の投稿が中心だが、こちらは配信が中心。また、メインは月曜日が定休日だが、こちらでは月曜日に配信を行っていることもある。
  • 主な配信内容は、ホラーゲーム実況。影廊Phasmophobiaの配信が特に人気である。22時スタートで、(水曜日と土曜日は)24時過ぎにゲームを切り上げ、居酒屋風の背景に切り替えて飲酒雑談配信を1時間ほど行う。
  • Train Station RenovationやPowerWash Simulatorのような清掃ゲームもよく配信でプレイしている(この場合は、ゲームプレイしつつ、雑談や視聴者のチャットからの質問に回答することを主目的としている)。
  • コラボに積極的であり、Phasmophobiaやアソビ大全で様々な人と一緒にプレイしたり、他Vtuber主催の企画(因幡はねる犬山たまき等)にもよく参加している。

関連動画

二次創作について

  • 『画ッチマン』タグはガッチマンV専用のFAタグであるため、中の人やその関係者のイラストにこのハッシュタグを付けて投稿するのは控えるべきである。
  • また同人活動については基本的に黙認というスタイルを貫いている。特に性的・BL要素を含むものに関しては注意が必要。

常識と良識の範囲内で、楽しむことが大前提というのを心に留めておこう。

詳しくは以下の動画。

関連タグ

バーチャルYouTuber Vtuber

ガッチマン トラちん - 妻。彼女も2021年からVTuber化しており、VTuber夫婦である。

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