関ヶ原(戦国BASARA)
せきがはら
関ヶ原とは戦国BASARAの徳川家康と石田三成を指す。
概要
戦国BASARA3は関ヶ原を舞台としており、そのメインキャラである徳川家康と石田三成のことで
2人のコンビタグの由来は関ヶ原の戦いから。
両者ともに豊臣秀吉に仕えていたが家康が謀反を起こし離脱。その際に秀吉を討った事から彼を信望していた三成から激しい憎しみを受ける事になる。
こうして袂を分かった二人は家康は天下統一の為、三成は家康を討つ為に行動を起こす。
戦国BASARA4では秀吉は健在なのだが家康は豊臣軍を離脱をしており、家康は3と変わらず天下統一を目指し、三成には家康に対する憎悪よりその離脱の理由を問うために動いている。
彼らのイメージカラーは「金」と「銀」とされており、日本史上高級・高貴な色の一種として位置づけられており、関ヶ原にて相対する2名を引き立てて
『戦国BASARA3』のOPは必見の美しさである。
三成は、銀の他に紫がイメージカラーになる時もある。
余談
家康と三成のコンビの呼び方として戦国BASARA3の「陰陽月日」(関ヶ原の戦い 乱入)と戦国BASARA3宴の「覇王臣属」(山崎追討戦)の二つがある。