概要
岡本太郎が1970年に製作した彫像「太陽の塔」をモチーフとした奇獣。今作におけるラスボスである。
怪光線を発射するほか、高度な再生能力を持っており、プラナリアのごとく少しでもパーツが残ればそこから再生、どんどん増殖していく厄介な特性を持つ。
活躍
突如として地球に出現し、街を襲撃。
べらぼうな巨人・タローマンに真っ二つにされるも、そこから再生し増殖。
さらに粉々にされるも、飛び散った破片からさらに増殖し、タローマンは後がなくなり市民やCBGからも非難を受け始める。
するとタローマンは宇宙へ飛び立っていき、必殺技の「芸術は爆発だ!」で地球ごと爆破。宇宙を飛び立っていくのだった。