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君は「引力」を信じるか?の編集履歴

2022-08-03 00:32:42 バージョン

君は「引力」を信じるか?

このであいにいみがあるということを

『ジョジョの奇妙な冒険』第6部に登場する「引力」の悟り。

引力(いんりょく)とは―

  1. 誘引力ともいわれ、2つの物体の間に働く力のうち、互いに引き合う力のこと。
  2. この「引力」に基づき、質量を持つ物体同士の間に働く「引き合う力」を『万有引力の法則』という。これは宇宙(万物)において、どこでも全ての物体は互いに「Gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)」を及ぼしあっている考え方、概念である。

概要

ジョジョの奇妙な冒険_第6部「ストーンオーシャン」に登場するエンリコ・プッチの台詞。


これは奇遇な出会いから「何か」を感じる際に用いられる言葉。


元々は第6部の黒幕・プッチ神父と交友を深めたDIOの台詞。後にプッチ神父も親友・DIOのように、重要人物との出会いで「何か」を感じる際、引用するかのように使っている。


「引力」の発見

本台詞「君は「引力」を信じるか?」が初めて使われたのはプッチ神父の回想にて。


場所は、とある礼拝堂(チャペル)。そこには太陽が出ている日中の活動に制限がある吸血鬼DIOが隠れ潜んでいた。彼にとっては食料(エサ)でもある人間に見つかりそうな場面。

DIOは〝その人間〟に「何か」を感じたのか、親しい友達になりそうな相手へするように語りかけるー



課題、漫画コピー(一コマ)(ストーンオーシャン16巻)

「君は「引力」を信じるか?」

「わたしに躓いて転んだことに意味がある事を!?」



DIOの語りかけた人間は、まだ見習いで修行時代の若きプッチ神父だった。これが後に交流を深める2人の出会いであり、実際に一旦別れた彼らは「引力」が関わっているかのように再会を果たす。


エンリコ・プッチは悟る。人と人が出会う中で「何か」を感じるほど強く働く「引力」は在(あ)るのだと。


関連サイト(外部リンク)


関連項目

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

DIO エンリコ・プッチ / プッチ神父

引力

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