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概要

長野県の市。1954年に市制施行。人口約43,000人。

江戸時代には小諸藩城下町であり、また中山道から分岐し、善光寺に向かう北国街道の宿場町でもある。

信越本線(現しなの鉄道)、佐久鉄道(小海線の前身)の開通後は、鉄道交通の要所となった。

すくらっぷ・ブック」、「あの夏で待ってる」の舞台となっている。

1997年に北陸新幹線長野新幹線)が開通した時、小諸市はわずかのところで通過すらせず、隣の佐久市佐久平駅が設置された。そのため、新幹線が通らない小諸市は寂れてしまったと言われている。

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小諸市の編集履歴2012/03/23 19:38:33 版