概要
長野県佐久市にあるJR東日本の駅。1997年10月1日開業。
北陸新幹線と小海線(在来線)が乗り入れる。新幹線ホームが下に、在来線ホームが上にあるという珍しい構造をとる駅。ちなみに在来線は無人駅である。
新幹線はあさまと一部のはくたかが停車する。かがやきは停車しない。
北斗の拳40周年を記念し、2023年9月15日にジャギの像が駅構内に設置された。
駅構造、のりば
新幹線
相対式ホーム2面2線の地上駅。
在来線
高架駅。番線は割り当てられていない。
余談
1959年公開の日活映画「男が爆発する」(石原裕次郎主演、監督:舛田利雄)の作中にて、佐久平を名乗る駅が登場するが、これは同じ小海線に所在する清里駅を撮影のためにそうしただけのものであり、当駅とは無関係である(上述のとおり、当駅の開設は1997年のことである)。
また当駅の計画時は新幹線のみの駅とし、小海線に駅の設置計画はなかったが、地元の請願駅として設けられたという経緯がある。
関連タグ
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