概要
長野県松本市にある、JR東日本篠ノ井線・大糸線およびアルピコ交通の駅。1902年6月15日開業。
長野県の駅としては長野駅の次に規模が大きい。
Suica首都圏エリアもここまでである。
駅の放送では、全国でも少なくなった「上野おばさん」こと沢田敏子氏の自動放送を使用しており、列車の到着時には、「まつもと~ まつもと~」という独特の放送を聞くことができる。
また発車メロディーは7番線以外では「JR-SH1」を採用しているが、都内等で使われているものより若干音程が高く、また曲のテンポも速いという特徴がある。放送内容も細かい。0番線が存在し、中央本線の松本発着列車に使用されている。
6番線は大糸線 7番線はアルピコ交通上高地線のホームとなっている。
駅構造
島式4面8線の地上駅で0・6・7番乗り場が切り欠きホームである。
余談
松本駅は7番線の上高地線以外全て沢田敏子氏の自動放送が使われているため、タイミングが合うと沢田敏子氏の放送を同時に聴ける。
更に先に流れていた放送もカットすることは無いため、ごちゃごちゃになってしまう。