概要
長野県北安曇郡小谷村にある、JR東日本が保有・業務をしている大糸線の駅。1935年11月29日開業。
特急あずさの発着駅並び、JR東日本(電化区間)とJR西日本(非電化区間)との境界駅でもあり、駅から北へ約600m先にある信号機に境界の標識が立っている。
駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅番号は「09」(JR東日本)である。
駅舎自体の規模は小さいにもかかわらず、みどりの窓口が設置されている他、また小谷村が
有数な豪雪地帯ということもあり、冬季は除雪作業のため数名が増員される。
大糸線は当駅を境に運転系統が分断されており、松本方面と糸魚川方面を直通する列車は現在存在しない。
のりば
※特急は1番線から発車。