シールド武器シリーズ

はてんのやりをはじめとしたしーるどをきょうかするぶき

オープンワールドゲーム『原神』に登場する『破天の槍』を始めとしたシールドを強化する武器の総称。

概要

浮世の錠を始めとし、そこから4Ver立て続けに実装された武器の総称。

名前の由来は「シールド」を強化する「武器シリーズ」である。あくまで非公式の呼び名でユーザー間での通称に過ぎない点は注意が必要。

1年の内にどれかしらが2~3回は必ず抱き合わせとして復刻が来るため結構忘れられがちだが、一応“限定武器”である。あまりに安売りされすぎではなかろうか。

長柄武器	破天の槍	片手剣	斬山の刃
法器	浮世の錠	両手剣	無工の剣

細かいことは個別記事を参照して頂きたいのだが、弓だけシリーズ武器として存在しない。これは原神の中では頻繁に起こりうることで、シリーズ武器として実装されても何故か1種類だけ武器が実装されずにリストラされる事も少なくない。

一種類を欠いた武器の他の例としては槍だけ存在しないモンドの☆4武器「祭礼シリーズ」が有名。ちなみにこれにはモンドの旧貴族が槍を嫌い、ごく一部の変わり者以外は槍術を磨かず祭器も残さなかったという設定上の理由があり、それもあってかモンドの槍使いのプレイアブルキャラはならず者上がりのロサリアだけで、「まともな生まれ」の槍使いは存在しない。