鉢屋三郎

はちやさぶろう

アニメ『忍たま乱太郎』および、原作『落第忍者乱太郎』の登場人物。

※pixivでのタグ使用は『鉢屋』が主流。

プロフィール

アニメ版での表記は大人の事情で「蜂屋三郎」→18期からは「はちや三郎」

六年生よりも術が上手いと評され、実際かなり危険な武器も平気で扱う優秀な忍たま。

千の顔を持つと言われる変装の名人で、常に他人の顔をしている為その素顔は誰も知らない。

変装以外にも武道大会で優勝したこともある武術の達人でもあり、原作で雑渡昆奈門に敗北するまでは不敗神話まで持っていた。

だが性格は悪戯好きで、よく珍妙な変装をしては周囲を驚かせて楽しんでいる。

普段は同じクラスの不破雷蔵の顔でいる事が多いが、何故彼の顔でいるのか理由については

本人も聞かれた際に冗談で誤魔化すなどして明かされていない。

また、作中でも共に行動したりと雷蔵との強い友情を感じさせる描写は多く、雑渡昆奈門に雷蔵が倒されたときは珍しく大きな動揺を見せ、感情的に戦う場面が見られた。

ちなみに変装がしやすいという理由でしんべヱ（及びその変装）も気に入っているらしい。