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カンナ(混血のカレコレ)の編集履歴

2022-08-30 23:57:13 バージョン

カンナ(混血のカレコレ)

かんな

カンナは、YouTubeアニメ『混血のカレコレ』のキャラクターである。

初登場:『【ストーリー】第0話「君のいない世界」【アニメ】【漫画】(2020年12月17日UP)※


※ストーリー編1章5話では、後ろ姿のみ登場。


概要

リヴァイアサン火車のDNAを持つ、オレンジ色の髪型をした「混血児」。

身長は160cm、体重は49kg、誕生日は7月13日、好きな事は食べること、嫌いな物は???、おしゃべりな男がタイプのようである。


研究所での実験で辛い思いをしていた幼きヒサメの前に現れ、「いつか実験が終わって、此処から出る」と彼女を勇気づけた人物である。最初こそはヒサメから警戒されていたが、次第に仲良くなっていった。ちなみに、ヒサメの名前や「カレコレ屋」の由来は、彼女によるものである。


元々、トッププレデターに反抗的であり、上位の性能を持つヒサメが寝返る事を恐れた研究員によって廃棄(殺処分)されてしまった。が....??




劇中の活躍(ネタバレ注意!!)

ストーリー編2章

  • 3話『夕焼け色、混血児』 ・ 4話『死に向かう者』

?? 「なになになにー? 随分と楽しそうな事やってんじゃん! アーシ抜きでサァ!」

ゼクス 「来たのか... ズィーベン」

カゲチヨ 「新手か...!!」

ヒサメ 「えっ、なんで?」

?? 「ゼクス君、氷電がいるって知っててわざとアーシに伝えなかったなぁ?? ひっでーじゃんよ!! 傷つくぅー」


まさかの「ズィーベン」として再登場を果たす。

自分が死んでいたと思っていたヒサメは久しぶりの再開を喜ぶが、ズィーベンはその心を利用して彼女に不意打ちを食らわせ、「壊れるまで痛めつけなきゃ」と以前との変わりぶりを見せる。


その後も2人きりになった際にも再び不意打ちを喰らわせ、ヒサメを身体的・精神的に追い詰めていくが、そこに彼女を助ける為にスズキが姿を表すのであった。


  • 5話『命を削る力』 ・ 6話『少女覚醒』 ・ 最終話『影落ちる時』

スズキの乱入により段々追い詰められていくが、そこで彼女達に混血児の真実(寿命やリデュースなど)を明かし、

リデュースを発動。発動時の衝撃波からヒサメを庇ったスズキは倒れ、彼女も追い詰めていく。

しかし、ズィーベンを救いたいと思ったヒサメがリデュースの力に目覚め、体力も消費していたこともあり一撃で撃破されるのであった。

その後、アハトのしもべによって召喚されたゼクスに回収されるのであった。



ストーリー編3章

  • 3話『混血児たち』

サブストーリー編(アハト編)

  • 前編『壊れた心』

時系列は、アハトがバルボアに捕獲される直前の物語である。


  • 後編『実験動物の命』

時系列は、前述のストーリー編3章3話以降である。

バルボア軍に囚われていたアハトを救出に向かい、リデュースを使用して倒れていた彼を救出する。

その後、ゼクスとアハトと共に別の場所でバルボア軍と戦っている仲間を救いにいくのであった。


能力

火車

オリジナルと同じく火を発生させることが出来る。

ちなみにヒサメの氷を操る能力とは対照的である。


リヴァイアサン

水を発生させて操る能力。リデュース使用時には巨大な竜のような形状になっていた。

ちなみにヒサメの電気の能力とは対照的である。


形態

  • リデュース

初登場は、ストーリー編2章6話。

皮膚が鱗のように変化している。

劇中では、水の龍を操って攻撃している。



余談

名前は、ドイツ語で「7」を表すズィーベンが由来である。


ズィーベンの元となったリヴァイアサンと火車はそれぞれ水の竜と炎の妖怪であり、対してヒサメは電気の竜と氷の妖怪のハーフである。ヒサメは過去のことから攻撃できないが、もし本気を出せていれば、有名な他作品RPG的に考えるとそれぞれ弱点の付き合いになって互角かもしれない。


関連タグ

混血のカレコレ

混血児(混血のカレコレ)

ヒサメ(混血のカレコレ)

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