概要
主人公ダバ・マイロードの親友、ミラウー・キャオが製作していたと思しきHM。
キャオのセリフ中に出てくるのみで挿絵もなく、実機がどういう物かは不明。
・劇中終盤に差し掛かった頃、多くの激戦を潜り続けていい加減くたびれてきたエルガイム及びエルガイムMk-Ⅱの整備中に、メカニック間の与太話としてエルガイムMK-Ⅲを新造しようとの話題が上がった。
キャオは「俺の青春をエルガイムの整備だけで終わらせる気か」と反論はしたものの、その後すぐに
「MK-Ⅲか、面白いな」とつぶやいており、まんざらでも無かった模様。
・ポセイダル討伐後、キャオが死ぬ間際のセリフにMK-Ⅲが造りかけであると語られている。
MK-Ⅲに関する描写は以上の2点のみであるため、具体的な所は何もわかっていない。