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ローズマリー(シャドーハウス)の編集履歴

2022-09-05 18:44:28 バージョン

ローズマリー(シャドーハウス)

ろーずまりー

漫画『シャドーハウス』の登場人物

CV:中原麻衣

概要

ローズマリーとは『シャドーハウス』に登場する生き人形

主人公のエミリコの所属する班の班長。ご主人様はマリーローズ

おっとりとした性格で誰にでも優しいが、若干どんくさいところがあり、同期であるバービーからは「ぼんくらローズ」と呼ばれている。


容姿

栗色の長い髪を一本の三つ編みにしている。



関連タグ

シャドーハウス 生き人形(シャドーハウス)

マリーローズ・シャドー


ローズマリーだと同名のキャラクターが多いので「ローズマリー(シャドーハウス)」タグ推奨


















※ネタバレ注意














「…これは、私が望んだ事なのです」


二度目の「亡霊騒ぎ」の後、すす病の治療の為に暫く姿を見せていなかったが、事件の犯人であるマリーローズが正体を現したと同時に姿を見せる。

主であるマリーローズが本来の姿である「モーフ」の記憶を保持しており、ローズマリーを「生き人形」ではなく「人間」として相対していた事から彼女はおじい様のすす入り珈琲による洗脳にはかかっていない。シャドーと生き人形が一体化する儀式を行うために「お呼ばれ」をされてしまう事を拒んだマリーローズと共にシャドーハウスへ反旗を翻す。その為に「余計な事」を考えない洗脳前の生き人形(それによって話の通じるシャドー)を炙りだす事と、「お呼ばれ」の時間稼ぎをする事を目的に二度の「亡霊騒ぎ」を引き起こす。マリーローズが仕込んだ『こびりつき』を自ら飲み込んですす病となり、騒動の後も『こびりつき』が医療班の治療によって流れてしまわないように胃の中に定着させられていた。


バービーからはぼんくらと言われていたものの、同じ班員だったエミリコやルウ(シャドーハウス)ミア(シャドーハウス)の事をよく理解しており、ショーン(シャドーハウス)の事も気にかける思いやりの深さに変わりはなかったが、それ以上にマリーローズとの絆と決意が固かったために、エミリコとショーンへ向けて謝罪を告げると同時にためらいなく懐に忍ばせていた『こびりつき』を急襲させてすす病にした。

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