プロフィール
名前/(通称) | シャロン・オリーヴァ/(シャロン) |
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種族 | ドラゴニア |
誕生日 | 9月25日 |
身長 | 134cm |
3サイズ | 89(E)/54/76 |
来歴 | 世界樹を戴く山脈の端にあるブレダ山(火山)で、まどろんでいた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 神代岬 |
紹介 |
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住んでた山付近の人間には「火山の暴君」として有名なドラゴニア。「鎮まりたまえ」と奉納されたゴスロリ服をノリノリで着ている。あくびをすると口から火を吐くことも。実は寂しがり屋。 |
その他のプロフィール
年齢 | 519歳 |
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武器 | 槍 |
一人称 | 我 |
冥王への呼称 | 冥王 |
概要
ドラゴニアという竜人族の女性。500年と言う長い時間を生きて来たので人間同士の苛烈な争いなどをその目で体験していたりする。
なお、乳がデカい ※:公式です。 ※2:音声付きです。
B:89は上位になるが、身長が134cmとあのイリーナ(140cm)を下回るサイズであるため、揉み応えは抜群
ちなみにドラゴニアの女性全員が巨乳爆乳と言うわけではないらしく、シャロンは単なる偶然らしい。同じく低身長も偶然と思われるが、下記の家族の衣装がぴったり入るため、元々小柄なのかも知れない。
(※該当人物の「母」の遺伝により低身長になった可能性?)
『ガルガンチュア』と呼ばれる古代竜がいるが、それこそシャロンの実の父である。現在はハジャーズの遺跡に宝石を集めている。
そのガルガンチュアが、ある日、シャロンを完膚なきまでにボコボコにしてしまい、絶命寸前命からがらだったため、シャロンが命乞いをして逃げてしまった。
……と言うのもドラゴニアが狂戦闘種族であり、顔が合えば即戦闘、顔が合えば即ボコし合うようなトンデモ種族であったりする。
そんな実父に見放されたと思い、暫くは疎遠してしまっている。
そんな狂戦闘種族なのだが、実母である『シャルロッテ』は、シャロンの事を大切に育ててくれたため、母様大好きなシャロンであるが、そのシャルロッテが1800歳の若さで急逝したため、ショックで塞ぎ込み火山に引きこもってしまう。
そんな中、何故か人間族たちが戦争を始め、立ち直れなさとイライラが大爆発し、腹いせになりふり構わず暴走し荒れまくっていた。
もちろん人間からしたら戦争のせいでドラゴニアが暴れだしたと勘違いし、些か恐怖に震え、(勘違いではあるが)貢ぎ物をするようになった。
そしてあろう事か、「鎮まりたまえ~」とゴスロリ服を献上。 …いや、さいあく×されるぞ……
(※なお、シャロンは気に入ったもよう)
それから数百年。のほほんと過ごしたり騒がしい者を威圧したりして過ごしていた。あの世界では世界樹の炎上後、《種子》が飛び出し、それもシャロンに宿ってしまった。
不思議なものだと思いつつ、他の人間やモンスターの退治をしていた所、ユーと冥王と出くわす。
丁度シャロンも代わり映えのない毎日に退屈していたので、冥王に付き合い、世界樹の種子集めに協力することにした。
(その前に急にやっぱ忙しいとか言いだしたり、友達になってくれるならとか条件付け出したし……。)
……と言うのが、ドラゴニアは天上人には劣るが、ヴァンピールやエルフィンと比べたら超長寿なため、寿命で死ぬなら4桁,万近くまでは生きる。
なので、友達や恋人になってもどの種族でもほぼ必ずと言っていい程先立たれてしまうため、友達や恋人を作らない方が悲しまずに済む。と独り身でいた。
しかし、冥王ハデスと言う天上人の神様(何度も言っているが少なくとも3万歳以上)がいて、自分より先立つことは余程の事がない限りない。と
この事にシャロンはご満悦であった。
《アイリス》に加入し、冥界に来てからは数多くの種族の仲間と過ごしている。
空を飛ぶのが苦手とあるが、彼女の過去はあまり掘り下げられてないが、現在の一番の原因は「乳が邪魔」と言っている。 ※:二度目ですが【公式】です。 ※2:二度目ですが【音声付き】です。
竜人族であるため、自らの意思で火を吹くことが出来る。なので戦闘で豪快にモンスターを燃やしたりしている。
…と言うか火が吹けるので、ファムの狩って捌いたモンスターの肉を焼くことも可能だ。
「ミディアムでもレアでも何でも良いぞ!」
「……我はかまどの代わりか?」
口に関するアクションをした時もこれと言っていい程火を吹く。例えば、咳で小なり、くしゃみだと豪快に火を吹く。それだけではなく、あくびも対象。
【夜な夜な酒盛りでアイスを食べ盛り上がり腹を出したまま寝てしまい、寝不足かつ風邪を引いた】となると大惨事になる。
ちなみに、どういうことか、クルチャがシャロンの犠牲者になりつつある。(座学の席が前後だったり。以前、撃ち落とされたりなど)
実父のガルガンチュアはドラゴニアでも竜形態のままだが、シャロンは人間体の時が殆どなのだ。
一度親愛度イベントで竜形態かつ、冥王を背中に乗せて大空を飛ぶイベントがあったが、親愛度イベントであるために別CGが用意されておらず、立ち絵もいつものシャロンのため、かなりシュールな絵面が拝めた。
本人曰く、人間体でもドラゴニア時の竜の鱗があってか、皮膚は固く、防御に優れている。
普段は霞を接種していれば生きていけると言うが、冥界に来てからは全世界の料理に触れている。ある意味でのフリッカの先輩。(※フリッカは本当の意味で食べ物を接種していなかった)
特に辛いもの、激辛なものを好んでいたが、たまたま飲んだココアを非常に気に入ってしまい、毎日のように飲んでいる。ソフィの各アイリス好きなものリストに登録されている。
それがあってか、クリス主催のお茶会に参加した。その時は仕切りのポリンとヴァレリアだけだったので大惨事にならずに済んだ。
喋り方が「~じゃ」が多いのじゃロリ。年は増しているがロリババアではない。………はず?
2021年頃には「~のだ」に修正される傾向だったが、現在は「~のじゃ」が多い。(「のだ」も時々出てくる)
ガルガンチュアについて
冥王ハデスはガルガンチュアと面識があり、ドラゴニアと言う誰もが恐れている生物でその中でも偉大な古代竜なのに「ガルちゃん」と呼んでいる。(まぁ、冥王自体がン万歳だし…)
シャロンがガルガンチュアの娘と知った時も「あのガルちゃんの…」とこぼしいてた。
そして、シャロンのリベンジマッチの時。当のご本人とご対面。その時、「3000年振りくらいかな?」と普通の生物がしないであろう会話をいとも簡単にやってのけている。
交友関係
ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクー、クレア・フィランドル、エルミナは酒豪の呑み仲間。しかしみんなすぐ潰れる。
同じく酒豪で人間族のギゼリック・ファウスタも時々混ざるが最後まで起きている事は叶わなかった。
イリーナ・ボンダルチュークはミニ仲間……と言うのは冗談で(事実ではあるが。)、ドワリンドで鉱石が取れる→宝石に詳しいドラゴニア→それを加工する経緯で、「とびっきりの宝石を見つけましょう!」イベントで共演。
ここで終われば書く必要がないが、それ以降も鉱石や宝石が絡む時はシャロンとイリーナの掛け合いが入る事が多々ある。それとこの二人、ミニミニサイズだが割といい(イ)モノ(シャ)をお持ち。(前者は下方修正されがちだが……)
イリーナに関しては、ドワリン族の習性か、アルコール類に割かし強い方で、ドラゴニア用の酒で先ほどのギゼリックが潰れたものでも平気で起きていられ意識もハッキリしていた。
ヴァレリア・リスティ・ド・シェルバネスクは同じく(?)戦闘中に飛行を要する者同士して、(そもそもヴァレリアがヴァンピール要素が薄いせいか)空の飛び方や立ち回り方を教授している。
シャロンがあまり飛ばないのは上記通り、アレが邪魔であるため。作戦の一環で当事者を空に待機させるときは二人で持ち上げる。
ヴァレリアの祖父のリスティがシャロンの父親のガルガンチュアと交流があるため、リスティに孫が出来たという時はシャロンも面会している。なのでアイリス加入前からヴァレリアの事は知っていた。ちなみにリスティが火が苦手と言ってるがシャロンに丸焦げにされたためトラウマになっているようだ。
余談
ドラゴニア(竜人族/竜娘)であるためか、爬虫類とされていたこともあり、(一部伝説ではトカゲが巨大な竜(ドラゴン)に変化する) 瞳孔が縦になっている。全アイリス30人、サブも含めて唯一である。
しかし、「トカゲなの?」に対して『違うわ!』と怒っている。
さらに「卵も産むの?」と聞かれても否定している。これはラウラやクルチャのように一部がその生物であってもその他は人間の成分で構成されているものだと思われる。
追記:先ほどシャロン以外の瞳孔は普通と言ったが前言撤回。(ただし後述)何故か、ギゼリックの瞳孔も縦になっている。あろうことか真人間である。
現時点で先祖にドラゴニアが関わっているのか不明である。ただ、気づいた点が、、ギゼリックはシャロンと瞳の色が同じである。
……まさか、コピペしたって訳じゃないよな???
外見からしてドラゴン(西洋竜)のイメージが強くされているが(翼があったり、火を吹いたり)、所々で東洋竜の角や巨大な尻尾などが反映されている。
あいりすミスティリア!における、獣人族は「~~a」で命名されているが、英語圏においては「Dragonute(ドラゴニュート)」と呼ばれている。その一方で『Dragonian(ドラゴニアン)』とも呼ばれていたりもする。